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  • しっとり、うるおう冬の徹底保湿ルーティーン
  • 必要な“目元ケア”はどれ?3つの美容液を徹底比較!
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「オイルフリー派ダ」宣言

今月の格言

美肌、乾燥に近寄らず

12月 December

乾燥シーズン到来!
徹底した保湿ケアを

 人体を占める水分の割合は子どもで70%、成人で60~65%、老人で50~55%といわれています。つまり、何も対策をしないで年齢を重ねると水分が失われ、乾燥してしまうのです。水分のキープは若々しくみずみずしい肌の基本。だからこそ、乾燥するこの時季の保湿ケアは、いつもよりも十全な水分補給を心がけたいものです。1回につける化粧水の量を増やすだけではなく、塗布したら肌に浸透するのを待つ。そしてまたつける、を繰り返して。与えた保湿成分と皮脂による、うるおいの膜で肌が覆われていれば、水分を逃さず、外的刺激からも肌を守れます。肌に乾く隙を与えないことが、何よりも大切なのです。


©GYRO PHOTOGRAPHY/a.collectionRF/amanaimages

文=平 輝乃

からだは食べたものに
よって作られる

 人が生きていくために必要な食べ物。摂り込んだ食べ物は栄養素に分解され、からだを動かすエネルギーのもとに変わります。エネルギー源は脳や内臓の活動など命に直結することに真っ先に使われ、肌や爪、髪といった末端部分はあと回しになります。からだにいいバランスのよい食事は、肌にとっても必須。とはいえ、食事だけでは肌に充分に必要な栄養素を届けるのはなかなか難しいのが現実です。だからこそ、効率よく栄養素を届けるために活用したいのがサプリメント。サプリメントの効率のよい栄養補給で、あと回しにされがちな肌にもたっぷりの栄養を与えて。それが未来の美肌につながっていくのです。


©Corbis/amanaimages

文=平 輝乃

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年を重ねるほど体重が
増えるからだの仕組み

 夏の間、暑いからと運動をさぼっていた人もそろそろ再開すべきタイミングの到来。夏バテで一時的に体重が落ちてラッキー?いえいえ、食事が摂れずに減った体重とは、代謝を上げるのに欠かせない筋肉の重さなのです。体重が落ちたとしても、手に入ったのは太りやすいからだ。喜んでいる場合ではないのです。それでなくてもからだの基礎代謝は10代をピークに、徐々に低下するもの。若い頃と同じように食べ、運動量が変わらないと仮定すると単純計算で1年に約0.3kg増えるといわれています。10年で3kg、20年で6kgと考えると恐ろしい。適度な運動はスラリとした体形維持のために大切なのです。


©Datacraft Co.,Ltd./amanaimages

文=平 輝乃

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肌だけではなかった!
秋に年をとる髪と頭皮

 肌同様、髪にも夏のダメージが表れ始める秋。犯人はやはり紫外線。紫外線によって髪のキューティクルが剥がれると内部の毛髪成分が流出して髪が切れたり、裂けたりしやすくなります。さらに問題なのが頭皮。夏の強い日差しにさらされ続けた頭皮は、もともと顔の肌よりも水分量が少ない部位。乾燥が進むと頭皮はかたくなり、血行不良の原因に。頭皮は健康な髪を育む土台。ここがうるおって血液がめぐるからこそ、健康で美しい髪が生まれるのです。9月とはいえ、まだまだ日差しが強い今の時期。日傘や帽子で守りつつ、頭皮のうるおいケアにも注力して、髪や頭皮の紫外線ダメージを打ち消しましょう。


©Laurie Castelli/cultura/Corbis/amanaimages

文=平 輝乃

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汗で大切なものまで
流さないようにご注意を

 ひと口に汗といっても、いい汗と悪い汗があることをご存じですか? 汗腺がきちんと働いていれば、一度取り込んだミネラル分は血液に戻されるので、汗は主に水だけで構成されたサラサラの状態になります。これがいい汗。ところが汗腺の働きが悪い人は、必要なミネラル分が汗と共に体外に出ることに。これがベタつく悪い汗で、アルカリ性に傾き、雑菌などが繁殖しやすくニキビやニオイの原因になります。また発汗により体内のナトリウムイオンが不足すると、線維芽細胞の筋力が弱り、肌がダランとたるむこともわかっています。エアコンなどに頼らず、汗腺を鍛えて、肌にも“いい汗”をかきましょう。


©Doable/a.collectionRF/amanaimages

文=平 輝乃

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うっとうしい湿気が
美肌を守っていた?

 うっとうしい梅雨の季節。とはいえ、じめじめとした湿気は肌にとっては実は天の恵み。肌における最適な湿度というのは60~65%といわれていますが、住環境などにとって最適なのは50~60%と肌の最適湿度よりも低めです。じめじめ状態が不快だからと除湿などしようものなら、湿度は一挙に低下。オフィスなど空調の効いた空間では、ときに湿度が30%程度ということも。低湿度の空気に肌をさらしているとどんどん肌の水分が奪われ、乾燥肌に傾きます。逆に加湿器など使わなくても、60%以上の湿度がある梅雨の時季なら、肌もしっとりうるおって調子もいいはず。そう、湿気は美肌の強い味方なのです。


©Hiromi Suzuki/a.collectionRF/amanaimages

文=平 輝乃

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早起きは安眠につながり、
安眠は美肌につながる

 朝の時間を有効活用する朝活なるものが流行中。とはいえ、長年、夜型の人は「朝はなかなか起きられなくて……」という人も多いはず。そんな人はまずどんなに夜遅く寝た日も朝の5時、6時に起き、朝日を浴びることを習慣にしてみてほしい。陽光にはからだのリズムをコントロールする脳内物質、メラトニンの分泌を減らす働きがあります。メラトニンの分泌が抑えられると脳が覚醒し、その約15時間後に再び分泌が始まり、眠る準備へと導きます。朝活をすれば、夜は自然と眠くなり、22時~深夜2時までの肌再生タイムにしっかり眠れることに。有効な時間利用と美肌獲得を目指して、朝活、始めてみませんか。


©Tetra Images/Corbis/amanaimages

文=平 輝乃

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美肌になるもならぬも
実は指次第だった?

 こと化粧品を選ぶにはあれがいい、これがいいと真剣なのに、肌の扱いは案外、ぞんざいだったりしていませんか。肌の最上層である角層はわずか0.02ミリほどの厚さだといいます。たとえば、それほどの厚さの薄紙であれば、どのように扱うでしょう。少し力を入れただけで、シワが寄ってしまうから、極力、やさしく触れるはず。つい忘れてしまいがちですが、肌はそのぐらいデリケートなもの。化粧水や保湿ジェルを塗るときは必ず鏡を見て。自己流のマッサージなどで肌を変に動かすと逆にシワを作る原因にもなります。他人の肌に触れる気持ちになると、乱暴な指づかいはできないというので、ぜひ試してみて。


©A.T.White/Photonica/Getty Images

文=平 輝乃

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風に乗って運ばれる見えない肌の敵にご用心

 緑や花がいっせいに芽吹く春は希望に満ちた季節。とはいえ、肌にとっては一年で最も揺らぎやすい季節であるのもまた事実。それはひとえに、春風に乗って、チリやホコリといったものが肌に舞い降りるせい。このチリやホコリが実はやっかいで、産業社会である現代では、工場の排煙や自動車の排気ガスに含まれた二酸化窒素と紫外線の相互作用によって生まれるオゾンが含まれています。オゾンは、紫外線のように日中だけでなく、昼夜を問わず外にあるし、風に乗ってどこまでも運ばれるのでより性質(たち)が悪いといえるかもしれません。対策は丁寧でやさしい洗顔。目に見えない肌の敵をさっぱりと洗い流しましょう。


©GYRO PHOTOGRAPHY/a.collectionRF/amanaimages

文=平 輝乃

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クールな顔立ちはいいけれど冷たい肌は美容的にNGです

 凛とした涼やかな顔立ちをクールビューティと呼ぶけれど、ことスキンケアに関しては、クール=冷たい肌ではキレイになれません。理想的な肌の温度は33℃前後といわれています。肌が冷えると、血行不良を招き、血行不良は老廃物を滞らせ、栄養も行き届かなくなるので、むくみやくすみの原因になります。寒い冬は外気の影響で、肌のバリア機能が低下し、乾燥したり、いつもの化粧水がしみるなど敏感な状態に傾くことも……。
 冷えないように運動して、筋肉をつけて代謝を上げる。ショウガなど体を温めるものを摂る。蒸しタオルで肌を温めるなど「脱・冷え」の工夫で、ウォームビューティを目指しましょう。


©Jorja M.Vornheder/Flickr/Getty Images

文=平 輝乃

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「オイルフリー派ダ」宣言

今月の格言

美肌、乾燥に近寄らず

12月 December

乾燥シーズン到来!
徹底した保湿ケアを

 人体を占める水分の割合は子どもで70%、成人で60~65%、老人で50~55%といわれています。つまり、何も対策をしないで年齢を重ねると水分が失われ、乾燥してしまうのです。水分のキープは若々しくみずみずしい肌の基本。だからこそ、乾燥するこの時季の保湿ケアは、いつもよりも十全な水分補給を心がけたいものです。1回につける化粧水の量を増やすだけではなく、塗布したら肌に浸透するのを待つ。そしてまたつける、を繰り返して。与えた保湿成分と皮脂による、うるおいの膜で肌が覆われていれば、水分を逃さず、外的刺激からも肌を守れます。肌に乾く隙を与えないことが、何よりも大切なのです。


©GYRO PHOTOGRAPHY/a.collectionRF/amanaimages

文=平 輝乃

からだは食べたものに
よって作られる

 人が生きていくために必要な食べ物。摂り込んだ食べ物は栄養素に分解され、からだを動かすエネルギーのもとに変わります。エネルギー源は脳や内臓の活動など命に直結することに真っ先に使われ、肌や爪、髪といった末端部分はあと回しになります。からだにいいバランスのよい食事は、肌にとっても必須。とはいえ、食事だけでは肌に充分に必要な栄養素を届けるのはなかなか難しいのが現実です。だからこそ、効率よく栄養素を届けるために活用したいのがサプリメント。サプリメントの効率のよい栄養補給で、あと回しにされがちな肌にもたっぷりの栄養を与えて。それが未来の美肌につながっていくのです。


©Corbis/amanaimages

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年を重ねるほど体重が
増えるからだの仕組み

 夏の間、暑いからと運動をさぼっていた人もそろそろ再開すべきタイミングの到来。夏バテで一時的に体重が落ちてラッキー?いえいえ、食事が摂れずに減った体重とは、代謝を上げるのに欠かせない筋肉の重さなのです。体重が落ちたとしても、手に入ったのは太りやすいからだ。喜んでいる場合ではないのです。それでなくてもからだの基礎代謝は10代をピークに、徐々に低下するもの。若い頃と同じように食べ、運動量が変わらないと仮定すると単純計算で1年に約0.3kg増えるといわれています。10年で3kg、20年で6kgと考えると恐ろしい。適度な運動はスラリとした体形維持のために大切なのです。


©Datacraft Co.,Ltd./amanaimages

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肌だけではなかった!
秋に年をとる髪と頭皮

 肌同様、髪にも夏のダメージが表れ始める秋。犯人はやはり紫外線。紫外線によって髪のキューティクルが剥がれると内部の毛髪成分が流出して髪が切れたり、裂けたりしやすくなります。さらに問題なのが頭皮。夏の強い日差しにさらされ続けた頭皮は、もともと顔の肌よりも水分量が少ない部位。乾燥が進むと頭皮はかたくなり、血行不良の原因に。頭皮は健康な髪を育む土台。ここがうるおって血液がめぐるからこそ、健康で美しい髪が生まれるのです。9月とはいえ、まだまだ日差しが強い今の時期。日傘や帽子で守りつつ、頭皮のうるおいケアにも注力して、髪や頭皮の紫外線ダメージを打ち消しましょう。


©Laurie Castelli/cultura/Corbis/amanaimages

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汗で大切なものまで
流さないようにご注意を

 ひと口に汗といっても、いい汗と悪い汗があることをご存じですか? 汗腺がきちんと働いていれば、一度取り込んだミネラル分は血液に戻されるので、汗は主に水だけで構成されたサラサラの状態になります。これがいい汗。ところが汗腺の働きが悪い人は、必要なミネラル分が汗と共に体外に出ることに。これがベタつく悪い汗で、アルカリ性に傾き、雑菌などが繁殖しやすくニキビやニオイの原因になります。また発汗により体内のナトリウムイオンが不足すると、線維芽細胞の筋力が弱り、肌がダランとたるむこともわかっています。エアコンなどに頼らず、汗腺を鍛えて、肌にも“いい汗”をかきましょう。


©Doable/a.collectionRF/amanaimages

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うっとうしい湿気が
美肌を守っていた?

 うっとうしい梅雨の季節。とはいえ、じめじめとした湿気は肌にとっては実は天の恵み。肌における最適な湿度というのは60~65%といわれていますが、住環境などにとって最適なのは50~60%と肌の最適湿度よりも低めです。じめじめ状態が不快だからと除湿などしようものなら、湿度は一挙に低下。オフィスなど空調の効いた空間では、ときに湿度が30%程度ということも。低湿度の空気に肌をさらしているとどんどん肌の水分が奪われ、乾燥肌に傾きます。逆に加湿器など使わなくても、60%以上の湿度がある梅雨の時季なら、肌もしっとりうるおって調子もいいはず。そう、湿気は美肌の強い味方なのです。


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早起きは安眠につながり、
安眠は美肌につながる

 朝の時間を有効活用する朝活なるものが流行中。とはいえ、長年、夜型の人は「朝はなかなか起きられなくて……」という人も多いはず。そんな人はまずどんなに夜遅く寝た日も朝の5時、6時に起き、朝日を浴びることを習慣にしてみてほしい。陽光にはからだのリズムをコントロールする脳内物質、メラトニンの分泌を減らす働きがあります。メラトニンの分泌が抑えられると脳が覚醒し、その約15時間後に再び分泌が始まり、眠る準備へと導きます。朝活をすれば、夜は自然と眠くなり、22時~深夜2時までの肌再生タイムにしっかり眠れることに。有効な時間利用と美肌獲得を目指して、朝活、始めてみませんか。


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美肌になるもならぬも
実は指次第だった?

 こと化粧品を選ぶにはあれがいい、これがいいと真剣なのに、肌の扱いは案外、ぞんざいだったりしていませんか。肌の最上層である角層はわずか0.02ミリほどの厚さだといいます。たとえば、それほどの厚さの薄紙であれば、どのように扱うでしょう。少し力を入れただけで、シワが寄ってしまうから、極力、やさしく触れるはず。つい忘れてしまいがちですが、肌はそのぐらいデリケートなもの。化粧水や保湿ジェルを塗るときは必ず鏡を見て。自己流のマッサージなどで肌を変に動かすと逆にシワを作る原因にもなります。他人の肌に触れる気持ちになると、乱暴な指づかいはできないというので、ぜひ試してみて。


©A.T.White/Photonica/Getty Images

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風に乗って運ばれる見えない肌の敵にご用心

 緑や花がいっせいに芽吹く春は希望に満ちた季節。とはいえ、肌にとっては一年で最も揺らぎやすい季節であるのもまた事実。それはひとえに、春風に乗って、チリやホコリといったものが肌に舞い降りるせい。このチリやホコリが実はやっかいで、産業社会である現代では、工場の排煙や自動車の排気ガスに含まれた二酸化窒素と紫外線の相互作用によって生まれるオゾンが含まれています。オゾンは、紫外線のように日中だけでなく、昼夜を問わず外にあるし、風に乗ってどこまでも運ばれるのでより性質(たち)が悪いといえるかもしれません。対策は丁寧でやさしい洗顔。目に見えない肌の敵をさっぱりと洗い流しましょう。


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クールな顔立ちはいいけれど冷たい肌は美容的にNGです

 凛とした涼やかな顔立ちをクールビューティと呼ぶけれど、ことスキンケアに関しては、クール=冷たい肌ではキレイになれません。理想的な肌の温度は33℃前後といわれています。肌が冷えると、血行不良を招き、血行不良は老廃物を滞らせ、栄養も行き届かなくなるので、むくみやくすみの原因になります。寒い冬は外気の影響で、肌のバリア機能が低下し、乾燥したり、いつもの化粧水がしみるなど敏感な状態に傾くことも……。
 冷えないように運動して、筋肉をつけて代謝を上げる。ショウガなど体を温めるものを摂る。蒸しタオルで肌を温めるなど「脱・冷え」の工夫で、ウォームビューティを目指しましょう。


©Jorja M.Vornheder/Flickr/Getty Images

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