美容のプロに聞いてみました ! 「正しいクレンジングって ? 」
気になるスキンケアやメイクのあれこれを美容のプロに聞いてみました!
今日から試せる美容のコツ、ぜひ取り入れてみてください。
クレンジング選びは「洗浄力」と「後肌」がポイント
ウォータープルーフのアイテムをお使いなら、専用クレンジングを使うなど、「洗浄力」がメイクに合っているかをまずはチェック。ただ、それだけでなく「後肌」の状態も大切なポイントです。クレンジング後にうるおい感がありますか ? もし、肌がつっぱるようなら、メイクと一緒に肌にとって必要なうるおいやキメも流れてしまったサイン。クレンジングは「洗浄力」と「後肌の良さ」を両立した自分にぴったりと合うアイテムを選びましょう。
肌に負担をかけない「正しいクレンジング」を
適量はリキッドタイプなら1〜2プッシュ。ジェルやクリームタイプならサクランボ1粒分が目安です。まず、しっかりとメイクした目元からクレンジングを始めます。皮膚の薄い目元は薬指で。マスカラは指と指でまつ毛を挟み、軽くこすり合わせて落とします。
次に顔全体に広げましょう。クレンジングはすべりがよいので、力を入れずにやさしくなじませることが大切なポイントです。摩擦や上から下へと引き下げる動きは、肌の負担となりシワやたるみの原因になるので絶対にNG !
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洗い残しに注意して、すすぎもやさしく丁寧に
すすぎに適した温度は、少しぬるめの36℃。すすぐ回数は10回以上を目安に。洗い残しやすい額・フェイスラインを最後にチェック ! また、意外に洗い残しやすい部位は小鼻です。凹凸があってすすぎにくいので、特にご注意を。
濡れた手でも使用できるタイプのクレンジングなら、お風呂での「美顔術」にトライしてみては ? まず、クレンジングを済ませたら、髪や身体を洗い一旦湯船に。体が温まる頃には毛穴が十分に開いて、洗顔やその後のお手入れも効果がUP。手間もコストもかけずにツルツル肌に !
「正しいクレンジング」の後は、肌が変わる !
自分に合ったアイテムを選び、負担をかけずに「正しいクレンジング」を続けていると、肌は確実に変わってきます。なんと、使うクレンジング次第で肌のうるおいに欠かせない「細胞間脂質」の量に差が生じることも実証されています。「正しいクレンジング」は、あなたの肌が本来持っている「健やかさ」を呼び覚ましてくれます。プルプル、もっちり、しっとり・・・メイクが落ちたまっさらな肌、ずっと触れていたくなるような感触をクレンジングで手に入れましょう。
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