【教えて！美容のプロ】スキンケアみたいなクレンジング「オフクリーム」の魅力と使い方を動画で徹底解説！

いかがでしたか？動画の内容を振り返ってみましょう！

「オルビス オフクリーム」は、メイクをしっかり落としながらもしっとりやわらか肌に導くクレンジング。高いメイク落ち効果と保湿力、そしてやみつきになる使い心地から、発売以来ベストコスメ47冠*¹ 受賞、累計161万個*² もの販売実績を誇る大人気アイテムです。

クレンジングは”メイクが落ちれば何でもいいや…”と思ってしまいがちですよね。しかし、クレンジングはスキンケアの要！肌状態を整えることで、スキンケアの肌なじみが変わるんです。

オフクリームは、まさに0番目のスキンケア。体温でとろけるクリームがメイク汚れだけを見極めて落とし、肌の必要なうるおい（細胞間脂質）はしっかりキープ。ヒアルロン酸*³ やセラミドネットワーク成分*⁴ などの保湿成分がうるおいをぎゅっと閉じ込め、うるおい環境の整ったやわらか肌に導いてくれます。

・肌の体温でとろけるテクスチャー
・オルビスのクレンジングの中でも一番高い洗浄力
・ウォータープルーフ対応
・まつ毛エクステ対応^*5
・保湿成分たっぷりのクリームタイプでメイクを落としながらもしっとりやわ肌に
・後続スキンケアの肌なじみを高める

*1 2020年2月21日～2023年8月28日までの累計受賞数
*2 オルビス総売上個数（2020年1月1日～2023年6月30日の販売実績）
*3 ヒアルロン酸Na
*4 （メタクリル酸グリセリルアミドエチル／メタクリル酸ステアリル）コポリマー
*5 一般的なグルー（シアノアクリレート系）を想定した自社テストを行っています

「オフクリーム」は、ほどよいコクと厚みのあるクリームが特徴。肌にピタッと密着し、体温でじんわりととろけてメイクを絡め落とします。心地よさにこだわったテクスチャーでなめらかになじむので、摩擦レスで使えるのもポイントです。

・クリームをオイル状に変化させる
・なじませるときは頬から、ゆっくり丁寧に動かす

・使用量はさくらんぼ一粒程度（中指・薬指の第一関節くらいまですくった量）
・まずは手のひらでクリームをほぐす
・乾いた手、乾いた顔で使う

オフクリームをよりよく使うコツはクリームをオイル状に変化させることと、目元からではなく頬からゆっくりなじませることです！

しばらくなじませるとクリームがオイル化し、透明に変化していきます。この感触になってから目元のメイクを浮かせていくと、きれいに落とすことができますよ。

額は、親指以外の4指で中央から外側に向かってくるくるとなじませます。
小鼻は、中指で小鼻・鼻筋をくるくるとなじませます。

口元は、中指と薬指で囲むようにくるくるなじませます。

クリームが肌の上でメイク汚れを巻き込むとふわっと軽い感触に変わります。感触が変わったらしっかりメイクが浮いたサインです！

顔全体になじみクリームの感触が変わったら、ぬるま湯で10回以上すすぎます。ポイントは、手のひら全体を使ってクリームとぬるま湯をなじませるようにくるくるすること！髪の生え際やフェイスライン、小鼻の脇はすすぎ残しが多い場所なので丁寧にすすぎましょう。

肌がやわらかく、しっとり吸い付く感覚に！しっかりメイクを落としながらも、スキンケア直後のようなうるおい感がある肌に洗い上がります。

うるおいをキープしてくれるので、”乾燥しやすく洗顔後は肌のツッパリ感が気になる…”という方にもおすすめですよ。

・頬からなじませてクリームをオイル化する
・秒速5センチを意識してゆっくり丁寧になじませる

ぜひこの2つのポイントを意識して使ってみてください。クリームが体温に反応してじんわりととろけることで洗浄力を発揮し、メイク汚れをしっかり落としながらもうるおいは残ったやわ肌に導きます。クレンジングから肌のうるおい環境を整えることで、後続のスキンケアの肌なじみもグッと良くなりますよ！

うるおい不足はすべてのお悩みの引き金に。べたつかずに使えるみずみずしいテクスチャーで、季節を問わず使いやすいアイテムなので、「なんだかお手入れの効果を感じない」「年齢肌悩みのケア、何から始めればいいの？」そう感じている方は、ぜひスキンケアの1STステップに取り入れてみてくださいね。

監修／篠塚梨惠（SHINO）
文／仲野もも
企画／伊藤 幸子