冬の装いに彩りを。簡単おしゃれなセルフネイル
ざっくりニットのカジュアルなスタイルから、パーティのためのドレスアップまで、 冬のおしゃれのアクセントになるネイルデザインをシーン別にご紹介。 あえてラフに描いて、ニュアンスで魅せるのがポイントです。
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いつものおしゃれを、さりげなくクラスアップ
How To
1. Gを1度塗りする。
2. 爪の上部分の2/3程度の範囲にIを1度塗り。まっすぐな横ラインを描くときは、ためらわずに筆を一気に引いて描くと、フリーハンドでもまっすぐなラインに仕上がる。
3. 爪の先端の部分にAを1度塗り。 2と同じ要領でまっすぐに横ラインを引き、そのあと先端まで塗る。
4. 仕上げにクリアなトップコートを塗って、完成。
特別な日、指先に宿すジュエリーのようなきらめき
How To
1. 親指にHを2度塗る。
2. キッチンペーパーを用意し、Cの筆を軽くしごいて液を少し落としたら、人差し指に2カ所、一筆描きの要領で筆でサッと適当にのせる。中指、薬指、小指も同様に。
3. 2が完全に乾いたら、同じやり方でBを親指以外の指にのせ、完全に乾くのを待つ。
4. 2の要領でHを塗る。このときは1カ所だけにのせる。
5. 仕上げにクリアなトップコートを塗って、完成。
簡単なのに仕上がりは上級者。モードなニュアンス
まるで西洋絵画のようなにじみ合うカラーが素敵。柔らかい色をメインにすることで肌になじみ、普段のスタイルにもマッチする。
How To
1. 人差し指と薬指、小指にそれぞれDを2度塗りする。
2. 親指の左上にFをラフにのせる。その対角線上の右下部分に同じようにBをのせ、FとBの隙間を埋めるようにEを塗る(FとBが乾く前にEを塗り、色をにじませてニュ アンスを出すのかがポイント)。
3. 中指も2のやり方でBを上のほうに、Fを下にのせ、間を埋めるようにEを塗る。
4. 仕上げにクリアなトップコートを塗って、完成。
ラフに描くのがおしゃれ! 大人に似合うドット柄
甘すぎる印象にならないよう、引き算にしてシックなカラーでまとめた大人仕様のドット柄。ラフに描く“技ありドット”がポイント。
How To
1. Cを人差し指に、Aを小指にそれぞれ2度塗り。
2. 親指と薬指にJを2度塗りする。完全に乾いてから、Cで筆の先の角でチョンとのせるように、それぞれ3つずつ小さいドットを描く。 乾いたら、その上にややずらすようにAでドットを描く。
3. 中指にFを2度塗りし、2の要領でCに2つ小さいドットを描いたあと、Bで上にドットを描く。
4. 仕上げにクリアなトップコートを塗って、完成。
- 使用ネイル -
A レディブランデー(新色)
B トゥインクルナイト(限定色)
C シャイニングスノー(限定色)
D モーニングサン
E スムースサンド 〇
F セージグリーン
G ピンクブロッサム 〇
H スターリースカイ
I ラベンダーミルク 〇
J フォグブルー 〇
〇=ベースコート
撮影/渡辺宏樹(TRON MANAGEMENT)(モデル)、藤巻桂太(FLAME)(静物) ネイルデザイン/FUNCTION NAILS スタイリスト/谷山真季 モデル/伊藤星羅(JAZZ) 取材・文/黒木里恵