脱マスクの春におすすめ！シーン別リップメイク3パターン

「きちんと感はほしいけど、垢抜けた印象も欲しい」というオフィス・ビジネスシーンは、派手過ぎない上品な血色感とツヤが目を引くリップメイクがおすすめ！
リップは立体感を、アイメイクはベーシックなベージュのグラデーションに仕上げることで、大人っぽい意志のある表情に。

①ピュアセラムルージュ アンティークベージュを唇全体にオン。リップブラシを使ってラインをしっかりとるように全体にのせます。丁寧に輪郭をとることで、上品で洗練された口元に。

②上下の中央にポンポンと重ね塗りをして、自然なツヤと色味をプラスします。唇に立体感が生まれ、きちん感がありながらも可愛らしい印象に仕上がりますよ。

・フォートーンズスタイリングアイズ／サンドデューン
・ペンシルアイブローN／ブラウン
・ペンシルアイライナー／ブラウン
・イルミラッシュマスカラ／ブラック
・ライトブラッシュ／パプリカ

ショッピングしたり友達とランチをしたり、お出かけの機会も多いオフの日。おしゃれにも一層気合が入りますよね。そんなオフの日は、リップを主役にした"心まで明るくなる"リップメイクにチャレンジ！トレンド感のあるピンクリップにツヤぷる感も加えて、顔色も気持ちも華やかに仕上げて。リップを目立たせたいメイクのときは、目元・頬はナチュラルに。ピンクベースの上に明るいオレンジを重ねて、口元の印象と合わせましょう。

・ピュアセラムルージュ／コットンピンク
ひと塗りでしっかり色づく鮮やかな青みピンク。ほんのり青みを感じるパールが肌をパッと明るく、華やかな印象に導きます。春夏の季節に使いたくなる、トレンドカラーです。

・カラーエッセンスリキッド／ピンクペタル
鮮やかに色づき唇をふっくら見せる、新感覚のリキッドルージュ。ピンクペタルはどんなファッションにも合わせやすいコーラルピンクで、"カジュアルだけど華やか"な唇を演出します。

①ピュアセラムルージュ コットンピンクを唇のラインをとるように直接のせ、重ね塗りをしてしっかり発色させましょう。元の唇の色が黄みより、または血色が強いという人は、ファンデーションで唇の色味を抑えてからつけるのがおすすめ。元の唇の色を消すことで、ルージュの色がきれいに発色します。

②ベースの色をピンクに整えたら、カラーエッセンスリキッド ピンクペタルを重ねて華やかさを演出。上唇2か所、下唇3か所ほど点置きして、ベースに付けたコットンピンクと混ぜるように指でポンポンとなじませましょう。

・フォートーンズスタイリングアイズ／ブリックブラウン
・ツイングラデーションアイカラー／オレンジプラリネ
・ブレンドアイブローコンパクト／ブラウン
・アイブローマスカラ／ライトブラウン
・ペンシルアイライナー／ブラック
・イルミラッシュマスカラ／ブラック
・ライトブラッシュ／グァバ

落ち着いた雰囲気をまといながらも、明るさや華やかさは忘れたくないディナーや会食シーン。雰囲気にもなじみつつ、暗い照明でも顔色や表情が明るく見えるメイクに仕上げたいですよね。
そんなディナーシーンは、ベージュにボルドーの深みローズ加えた、大人っぽいリップメイクがぴったり。ポイントメイクはパールを意識して、目元や頬にも輝きをプラス。抜け感がありながらも洗練された印象に仕上げましょう。

・ピュアセラムルージュ／キャラメルベージュ
見たままの色味に仕上がるマットタイプのルージュ。あたたかみのあるベージュカラーで、大人っぽくもカジュアルな印象に仕上がります。オレンジ・ベージュはもちろん、モーブ系のアイカラーとも相性が良く、どんなシーンでも使いやすいカラーです。

・カラーエッセンスリキッド／ライプワイン
うるおい・ボリューム感・発色の3つを叶えるカラーエッセンスリキッドのライプワインは、鮮やかだけど濃厚なボルドーカラー。深みのあるローズ色で、ふっくら大人っぽい唇を演出します。

①ピュアセラムルージュ キャラメルベージュを指で全体になじませて。指で伸ばすことで、ふんわり自然に色づきます。

②カラーエッセンスリキッド ライプワインを上唇中央の内側にのせ、指で輪郭に向かってなじませてグラデーションをつくりましょう。

③最後にグロウスキンコンパクトのハイライトを唇の山の上にポンポンとのせて、立体感とツヤのある口元に。

・ツイングラデーションアイカラー／ターコイズシー
・ブレンドアイブローコンパクト／ブラウン
・ペンシルアイブローN／ブラウン
・ペンシルアイライナー／ブラウン
・イルミラッシュマスカラ／ブラック
・ライトブラッシュ／シナモン
・グロウスキンコンパクト

マスク生活も終わりが近づき、ようやくリップ主役のメイクが楽しめそうなこの春！きちんと見せたいとき、明るい気分になりたいとき、大人っぽくしっとり仕上げたいときなどシーンに合わせてメイクも変えて、リップメイクを思う存分楽しんでくださいね。