2アイテムでキレイに魅せる!
40代からのベースメイク術
どんどん肌悩みが増えていく40代。
つい厚塗りで隠しがちだけど、隠せば隠すほど老けて見えることありませんか?
たった2つのアイテムを使うだけで、
ナチュラルにキレイ見せを叶える大人のベースメイク術をご紹介します。
重ね塗りするほど老けて見える…
ベースメイクお悩みあるある
オルビス社員が商品をレビュー!
ビューティクリエイター YANAGINO
見た目年齢を若々しく保つエイジングケア法の提案が得意。オーダーメイドのお手入れメソッドで、お客様一人ひとりの悩みやニーズに対応する。どんな質問にも的確に答える先生キャラで、オルビス内のエイジングケアメソッドの監修や外部講座での指導など、オフィシャルな場面で専門知識を発揮することも多い。
カサついてしまうお悩みには
スキンモイスチャーベース
乾燥から肌を守り、ツヤ肌のためのうるおいをキープするスキンケア発想のメイク下地。保湿力の高いヒアルロン酸*1、ハチミツ*2など美容液成分を87%も配合。肌表面にうるおいをたっぷりと抱え込むベールを形成し、メイクしながらスキンケア効果を発揮してくれるのでしっとり肌をキープできます。
- *1 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
- *2 ハチミツ配合=保湿成分
HOW TO
小豆1~2粒を手に取り、両頬・額・鼻・顎に5点置きする。
両手の指全体を使って、範囲の広い両頬から伸ばしていく。
目の周りや小鼻はムラになりやすいので、指の腹を使ってしっかりとなじませる。
米粒1粒程度追加で出し、薬指と中指で乾燥しやすい頬の高い位置~目尻にポンポンとなじませる。
手のひら全体で、頬の内側と頬の外側(目尻の辺りまで)をハンドプレスし密着させる。
下から上に向かって肌を持ち上げるようにハンドプレスするのがポイント。
YANAGINO’s comment
崩れにくくうるおいをキープする下地を仕込むには、「密着感」がポイント!
乾燥しやすい目尻や口元、乾燥によって毛穴が目立ちやすい頬はハンドプレスで手の温もりを与えながら密着させましょう。
ハンドプレスによって多少のムラもしっかりとなじむので、STEP2の工程で頬につけるときはある程度ざっくりでもOK。時短にも繋がりますよ!
立体感がなくのっぺり見えるお悩みには
カシミアフィットファンデーション
ふんわり軽いのに、サッとひと塗りでしっとりなめらか。11層ものコーティングを施した粉体が肌の上でとろけて、1層1層が光を反射・拡散させ肌の上にみずみずしいツヤを叶えます。まるでカシミヤのような、上質なツヤ感を楽しめます。
HOW TO
パフの半分に表面をなでるようにファンデーションをとり、ムラ付きを防ぐために手の甲で抑える。
左右のムラ付きを防ぐため、半顔ずつ仕上げる。
頬→額→顎→口元→目元の順で内側から外側に広げていくイメージでファンデーションをつける。反対側もSTEP1、2を繰り返す。
STEP1よりも少量をパフに追加し手の甲で抑えたら、鼻筋と小鼻になじませる。
くすみやすい頬の高い位置や頬の毛穴などカバーしたい箇所がある場合は、パフでポンポンと重ねつけをする。
YANAGINO’s comment
メイク崩れを防ぎながら立体感のある顔立ちに仕上げるには、まずはファンデーションの量が大切!
カバー力は後で調整が可能です。パフにファンデーションをとる時はサッと少量をとり、手の甲で抑えましょう。この一工程で、仕上がりがグッと変わりますよ!
顔の内側にしっかり、外側にいくにつれて薄づきになるようになじませると、自然にお顔の立体感を演出することができます。
崩れやすいお悩みには
スキンモイスチャーベース+
カシミアフィットファンデーションの
合わせ使いがおすすめ!
実はスキンケアモイスチャーベースとカシミアフィットファンデーションは、一緒に開発されたアイテム!
相性の良い2つを組み合わせて使えば、崩れにくさも格段にアップ。忙しくてメイクが直せない時間も安心して過ごせます。
1/31まで!セットでご購入いただくと300円OFF!
HOW TO
ベースを小豆1~2粒程度手に取り、両頬・額・鼻・顎に5点置き全体になじませる。
べたつきで崩れやすい額とTゾーンは少なめに、その分乾燥しやすい両頬を多めするのがポイント。
ファンデーションをSTEP1と同じ順番でつけていく。
乾燥しやすい頬はしっかり、べたつきやすいTゾーンは少なめと自然に塗布量の調整ができます。
表情の動きで崩れやすい目元と口元、毛穴に落ちやすい鼻横の頬は、反対の手で肌を引き上げながら上から下に向かってパフを密着させるようにポンポンなじませる。
POINT
★油分が気になるときは下地のあとにティッシュオフを行うことで、化粧崩れを防ぐことができます。
YANAGINO’s comment
崩れを防止するには、乾燥する場所とべたつく場所で量を変える「メリハリ塗り」がマスト!
乾燥しやすい場所には適量を、べたつきやすい場所には少な目にをぜひ実践してみて下さい。
スキンケアも同様に朝はメリハリ塗りにすることで、ベースメイクの持ちもUPしますよ。