1月の運勢(1.1-1.31)
※星座ごとの日付は太陽星座(生まれたときに太陽が位置する星座)をもとにしています。他の占いと星座の区切りが1~2日ずれている場合があります。
おひつじ座(3.21-4.20)
家族の時間が充実する星まわり
家族にスポットライトが当たる充実の1カ月。「家族っていいよね」と再確認する人はとても多いでしょう。問題がある場合はここで調整できるはず。こまめな整理整頓と掃除が開運につながります。
おうし座(4.21-5.21)
チャレンジへのあと押しがありそう
行動範囲が大きく広がっていく時期。気が合う友人ができる暗示も出ているので、フットワーク軽くあちこちへ足を延ばしてみては。過去にやりたくてもできなかったことにリトライするのもおすすめ。
ふたご座(5.22-6.22)
長い目で見て価値があるものを選んで
価値あるものを「受け継ぐ」星まわり。目先の損得ばかりでなく、長期的に見てメリットがあるかどうかで判断すると間違いないでしょう。なお、ショッピングはカンよりも入念なリサーチをしてから決断を。
かに座(6.23-7.23)
思いを伝えるならひと呼吸置いて
人に恵まれる星まわり。有益な対話もできそうですが、いつも以上に思いがストレートに出がちです。相手に合わせて、よくよく言葉を吟味して。月の中旬、ここまでの努力が大きく報われる暗示も出ています。
しし座(7.24-8.23)
感謝されて頑張れるとき
かなりの忙しさに見舞われそう。人の役に立ちたいとパワフルに頑張れるときで、相手からの感謝の言葉が胸を温かい思いで満たすでしょう。ただ、曖昧な態度はNG。意思表示ははっきりと。
おとめ座(8.24-9.23)
わかり合える瞬間がある
人から学べることが多い時期。大切な人はもちろん、自分とは違うタイプの人も大事なことを教えてくれるはず。ちょっとそりが合わない人とも、心を開いて交流してみて。違うからこそ仲よくなれるかも。
てんびん座(9.24-10.23)
自分のことに力を尽くして
向上心が高まるとき。ただ、いたずらに野心的になっても疲れるだけで、得るものは少ないかも。それよりも、自分のペースを大切に、今やるべきことに目を向けたほうが◎。些細なことにこそ、価値があります。
さそり座(10.24-11.22)
ひらめきを行動に移そう
好奇心が冴えわたる星まわり。ハマれる趣味を見つけたり、ワクワクするようなテーマと出合えたりする人が多いかも。根拠はなくとも「きっとうまくいく」と思ってやったことは、不思議といい結果になるはず。
いて座(11.23-12.21)
前向きな計画で豊かな1年に
2025年のマネープランを立てると、有意義な1年のスタートに。ローンを組む、借り入れをするといった大きなプランを考えるのは2月末以降が◎。今は固定費の見直しや貯金など、日々のお金に目を向けて。
やぎ座(12.22-1.20)
チャンスとあらば素早く行動を
お正月の間はのんびりモードながら、8日から俄然アクティブに。人からいくつかオファーの連絡をもらう暗示が出ていますが、できるだけ早く回答することでチャンスをつかむことができるはず。
みずがめ座(1.21-2.19)
悩んだときはゆっくり自分と対話を
何が正解なのか、自分の本心はどうなのか……。何かと考え込んでしまうことが増えそうですが、焦って答えを出さなくても大丈夫。今は、自分と対話するとき。月末、満を持して“始動”するのでお楽しみに。
うお座(2.20-3.20)
明るいムードの好調期が始まる
ハッピーなムードがいっぱいの星まわり。オンとオフのメリハリをつけて、楽しむときはとことん楽しむ! と決めておくといいでしょう。友達との関係が活発になる暗示も出ています。みんなで集まる場をもってみて。
Profile
真木あかり
占い師。『真木あかりの超実践 星占い入門 運を先取りする、使いこなせる』(主婦の友社)など著書・連載多数。LINE占いでもコンテンツ展開中。
イラスト/二階堂ちはる