リリースバイタッチ ボディクリームをバストとデコルテのケアに活用してみたら、想像以上にイイコトずくめ!|Editor’s view
首やデコルテ、バストのシルエットにこそ、年齢は表れるもの。でも慌ただしい日々、きちんとお手入れできている人は少ないのでは?そんなバスト&デコルテのケアに実はすごく使えるのが、オルビスの隠れた名品「リリースバイタッチ ボディクリーム」。他にはなかなかない独特のスフレ質感のおかげで、保湿ついでのお手軽マッサージでも胸元の肌とシルエットが見違えます!
ふわふわスフレ質感でマシュマロ肌に!隠れ名品のボディクリームに注目
リリースバイタッチ ボディクリームは、“ふわっと”軽やかで“ぽよっと”弾むようなテクスチャーが特徴。他ではなかなか味わえないエアリーなスフレ質感は、一度使ったらヤミツキになるはず。『肌に即なじんで、しっとりするのにベタつかない!』『ふわふわな使い心地がたまらない』と口コミも多く、2020年の発売以来根強いファンに愛され続けているのです。ベタつきにくいので夏場でも使いやすいですし、無香料で香水や柔軟剤の匂いを邪魔しないのが人気の秘密!
ボディクリームを使った胸元のお手軽マッサージで、オーラまで変わりそう!
リリースバイタッチ ボディクリームは独特の質感ゆえに伸びがよくて指がスムーズにすべるので、塗りながらお手軽マッサージするのもおすすめ。なかなか頑張れない暑い夏でも、ボディクリーム“ついで”ならカラダを揉みほぐすのもなんとなくできてしまいます。(完璧にやろうとしなくても、気持ちいいと思えるところをササッとほぐすだけでも◎)
肘やカカトのキメにもすんなり入り込むので全身に使っていますが、個人的に「これはイイ!」と思ったのはバスト&デコルテケアに活用すること。3日に1回くらいのペースで続けていたら、マッサージのおかげかバストが気持ち引き上がり、デコルテがしっとりうるすべに。夏は胸元の開いた服を着る機会も多いので、デコルテがなめらかでツヤのある状態だと顔周りまで明るく見えるんですよね。顔周りの肌全体がみずみずしくうるおいに満ちていることで“見せかけではない本物の美しさ”や“品格”までも印象づけられると実感。つい後回しになりがちなバストやデコルテを定期的にお手入れしておくことが、今はもちろん、3年後、5年後のキレイに差をつけると確信しました。
\デコルテ&バストケアのメリット!/
□首やデコルテまでうるすべだと“細部までキレイな人”を印象づけられる。
□デコルテまで含めた顔印象がパッと明るく
□堂々と肌見せ&バストラインの出る服を着られて、自信がつく。
□日常的に自分のカラダをセルフチェックするきっかけに。
ボディクリームを塗る“ついで”に!バスト&デコルテケアのお手入れメソッド
今回は、私も実践したオルビスのビューティクリエイターさん開発の簡単メソッドをご紹介!ぜひお試しくださいね。
思い立ったときにいつでもできますが、血行のよくなっているお風呂上がりやシャワーで首周りを温めた後だと尚よし。クリームは両方の手のひらで軽く温めてから肌にのせると、なじみがUP。ゆっくりと呼吸しながら気持ちいいと感じる力加減でマッサージしましょう。
使用量:さくらんぼ2粒大(目安量)
※塗布とマッサージの途中で滑りが悪いと感じたら適宜クリームを追加してください
① 肘~二の腕~鎖骨へなじませる
② 3ストロークに分けてバストへなじませる
手に残ったクリームを、両手で右のバストを優しく持ち上げるようにしてデコルテまでオン。
外側・中央・内側と、3ストロークに分けて。
③ 2ストロークでデコルテに伸ばし広げる
円を描くように右のデコルテに広げます。2ストロークに分けて行いましょう。
④ 3ストロークで首になじませる
手に残ったクリームを首の右側にオン。下から上へと、3ストロークに分けて塗りきります。
①〜④が終わったら左側も同じように行なって。
手のひらで右の脇をゆっくりと押して、めぐりをうながします。(計4回)スポンジを押すような感覚で行いましょう。
② 鎖骨を4か所に分けてプッシュ!
続いて人差し指・中指・薬指で右の鎖骨の上をプッシュ。内側から外側へと4カ所に分けて全体をまんべんなくほぐします。(計2回)
③ 耳下のくぼみを4回プッシュ!
④ 脇~バスト~デコルテ~鎖骨まで流す
手のひら全体を右の脇〜バストの横に密着させてクルクルと5回まわし、そのまま内側に寄せて5秒間キープ。
その手を横にしてバストの下へ入れ込み、デコルテ、鎖骨へと流します。
人差し指・中指・薬指を右の耳下のくぼみに当てます。
耳下から肩へとやさしく引き下げたら、耳下に向かってグッと引き上げるように指を往復させて。
耳下から脇、耳下からバストも同様に。
完璧じゃなくていい!バスト&デコルテケアを取り入れてみて
メソッド監修/柳野理恵
イラスト/二階堂ちはる
文/小川由紀子
編集/清水尚美