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【私が目指す美しさとは?】マンガでひも解くスマートエイジング

「スマートエイジング」にまつわるエッセンスを読み取ることのできる、新旧話題のマンガ作品をピックアップ。作中に描かれている普遍的なメッセージを、トミヤマユキコさんと一緒にひも解きます。

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オルビスには「スマートエイジング」という、「自分らしく、ここちよく年齢を重ねる」ことを大切にする考え方があります。

“私らしく、年齢を重ねたい”と思う時、ふと自分に問いかけたくなるのは「そもそも、私らしさとは?」、「私が目指す美しさとは?」という根本的なこと。

ここでは、そんな内なる声に答えるヒントになりそうな、5冊のマンガをセレクトしました。

マンガでひも解くスマートエイジング:目次

vol.5  「『あたしはあたしだもの』。明治34年生まれ、唯一無二の生き方」

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vol.4  「メイクをするのは何のため?“自分軸”が奮い立つパワー系マンガ」

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vol.3  「頑張る自分に、小さな幸せと楽しみを。すべての人に贈るご自愛のすすめ」

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vol.2  「『誰でも船は出せる』。大海原へ漕ぎ出した、65歳のヒロイン」

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vol.1   「キノコが生えたって、いいじゃない。植物が体に生える世界に見る、多様な美しさ」

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それぞれのマンガから紐解く!
スマートエイジングのヒント

vol.5  「『あたしはあたしだもの』。明治34年生まれ、唯一無二の生き方」

vol.5で取り上げるマンガは「はいからさんが通る」。
70年代に空前のブームを巻き起こし、アニメや実写映画・舞台化もされた、世代を超えた人気作品です。本作の舞台は大正時代の東京。主人公の花村紅緒が女学生、職業婦人、未亡人同然の身…と、人生の荒波に揉まれ成長していく姿を描いています。
決して”誰もが思う美人”ではない設定の主人公が、キラキラと魅力的に見えるのはなぜなのか?…そこにスマートエイジングな生き方のヒントが隠されているかもしれません。
まだ女性が恋愛も仕事も自由に選べなかった時代を駆け抜けた、紅緒。彼女の生き方を覗いてみてはいかがでしょうか?

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vol.4  「メイクをするのは何のため?“自分軸”が奮い立つパワー系マンガ」

vol.4で取り上げるマンガは「だから私はメイクする」。
実話をベースに描かれており、劇団雌猫さん編著のエッセイ版が原案。2020年にドラマ化もされ、話題になりました。
本作はオムニバス形式で展開し、メイクの腕を磨いているうちにあだ名が「マリー・アントワネット」になった女性、年齢と好みのテイストの間で揺れる女性など、社会、世間、自意識と対峙するさまざまな女性が登場。首を痛めてしまうほど頷ける“あるある”なエピソードが満載です!
あなたの“メイクする理由”と照らし合わせてみてはいかがでしょうか?

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vol.3  「頑張る自分に、小さな幸せと楽しみを。すべての人に贈るご自愛のすすめ」

vol.3で取り上げるマンガは「僕はメイクしてみることにした」。
主人公は38歳の平凡なサラリーマン・前田一朗。ある日、自分の疲れ切った顔を目の当たりにしてショックを受けた一朗は一年発起、スキンケアとメイクを始めてみることに。
ソファで寝落ち、お酒の飲みすぎで顔がむくむといったあるあるな日常をつい「こんなもんだろう」とやり過ごしていた主人公ですが、美容をきっかけに「こうなりたいな」「こんな自分もいいな」とだんだんに「自分のための美容」に夢中になっていく姿が描かれています。
なんとなく美容は後回しにしがち、というあなたに是非おすすめしたい、スマートエイジングなストーリーです。

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vol.2  「『誰でも船は出せる』。大海原へ漕ぎ出した、65歳のヒロイン」

vol.2で取り上げるマンガは「海が走るエンドロール」。
主人公は、夫と死別したばかりの65歳のうみ子。彼女は数十年ぶりに訪れた映画館での出来事をきっかけに、自分が“映画を撮りたい側”の人間だと気づき、なんと美大への入学を決める…。
「もう若くないから」「こんな歳だから」といった、年齢への固定概念と向き合いながらも、新しい世界に飛び込むヒロインの姿に勇気づけられる作品です。
さて、この作品から読み取れるスマートエイジングな生き方とは?

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vol.1   「キノコが生えたって、いいじゃない。植物が体に生える世界に見る、多様な美しさ」

vol.1で取り上げるマンガは「花は口ほどにモノを言う」。
体のどこかから植物が生えている世界。その植物は、花であったり時にキノコであったり、内なる感情や、その人の個性を反映した姿となって生えてきます。あることをきっかけに植物が生えなくなった少女の物語をはじめ、思春期の心の機微を描く恋のオムニバス集です。
登場人物はみんなキラキラした普通の高校生にみえますが、単に美しいだけではない多様な植物の姿には「美しさの基準は決して一つではない」ということや、「外見も内面も包括した多様性」に気づかせてくれます。

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