【クリアフル】ニキビ発生の原因を知り、バリア機能を維持する肌づくりへ
くり返しニキビができるのは、肌のバリア機能低下が原因かも…。
ニキビ発生のメカニズムを知り、正しいアプローチでバリア機能を維持できる肌をつくりましょう。
ニキビができるメカニズムとその対処法を知ろう
しっかりとケアをしているつもりでも、くり返しできてしまうニキビ。
その原因として、生活習慣の乱れやストレス、ホルモンバランスの乱れなどが考えられます。
くり返しニキビができるメカニズムと、その対処法についてご紹介します。
肌のバリア機能低下で発生するくり返しニキビ、
悪循環を抜け出す、正しいお手入れ方法は?
くり返しニキビはどうしてできる?
肌にはサイクルがあるのをご存じですか。肌は本来、周期的に古い角質が剥がれ落ち、新しい皮膚細胞へと生まれ変わる活動をくり返しています。ところが、このサイクルが乱れるとニキビの発生につながります。
くり返しニキビができるサイクルを見てみましょう。
① 肌のバリア機能が低下
生活習慣の乱れやストレス、周期ごとのホルモンバランスの乱れにより、肌のバリア機能が低下します
② 角層の肥厚が進む
肌のバリア機能が低下すると、古くなった角質がうまく剥がれ落ちず、刺激から肌を守るために毛穴周りの角層が厚く変化します
③ 毛穴が詰まる
角層が厚くなると、皮脂の出口がふさがれてしまい、皮脂がスムーズに排出されません。そのため、毛穴に皮脂がたまりはじめます
④ アクネ菌が増殖し、ニキビが発生
たまった皮脂は、アクネ菌の大好物。ニキビの原因ともいわれるアクネ菌が増殖することでニキビが発生します
⑤ 未熟な角層が生まれ、肌のバリア機能がさらに低下
ニキビが肌表面に炎症を起こし、その結果未熟な角層が生まれます。肌のバリア機能はさらに低下し、乾燥や肌荒れを起こしやすい肌環境に…
このように、肌のバリア機能を低下させる悪循環が、次なるニキビを引き起こし、くり返しニキビが発生する原因をつくっています。
くり返しニキビの根本にアプローチする
くり返しニキビを発生させないコツは、肌のバリア機能を低下させないこと。肌のサイクルを正常化し、バリア機能を維持できる肌を作ることが大切です。
クリアフルシリーズに配合された5種の和漢植物由来成分は、ニキビに強い肌作りをサポートします。抗炎症作用や創傷治癒の促進作用がある「紫根エキス*1」は、肌のバリア機能を高めて正常な肌サイクルが乱れるのを予防。さらに発生したニキビによるバリア機能低下にもアプローチします。「ハトムギエキス*2」や「保水型コラーゲン*3」などの保湿成分は、肌をうるおいで満たし、乾燥によるニキビから守ってくれます。
さらにビタミンC誘導体をはじめとした5種の整肌成分*4からなる「ナノVCショットカプセル」配合により、毛穴にもしっかりアプローチ。
*1 シコニン(整肌成分)
*2 ヨクイニンエキス
*3 水溶性コラーゲン液
*4 テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、天然ビタミンE、イノシット、フィチン酸、ユズセラミド、スフィンゴ糖脂質=肌をなめらかに整える整肌成分
ニキビの根本原因にアプローチする正しいお手入れを続けることで、不安定になりがちな肌の調子が次第に整い、健やかな肌へと導かれます。いつも決まった時期にニキビが発生する人、くり返しニキビに悩んでいる人は、クリアシリーズでうるおいに満ちた健やかな肌づくりをはじめてみませんか?