- 長時間スマホやPCを使用している
- 肌に悪影響を与える「ブルーライト焼け」について指摘する皮膚科医などもいますが、まだまだ十分に検証されていないのも事実。
とはいえスマホやPCの連続使用のリスクとして、「眼精疲労」はもちろんのこと、「老眼+老眼予備軍」との関連性や「目尻のシワ」の進行に着目した研究報告もあることから、肌をはじめとして様々なダメージリスクが潜んでいる可能性はありそう。
- 肩がこりやすい
- 現代人なら誰もが感じやすい「眼の疲れ」「肩こり」「体の疲れ」。
この3つを自覚している人と「目尻のシワ」に相関性があるという悲しいお知らせ。
この知見によれば、肩の筋肉が硬くなると額のシワが目立ちやすくなるため、老け顔の原因になる可能性大。
- イライラすることが多い
- ストレスは万病の元と言われていますが、肌にとってもダメージ三昧。ストレスホルモンとして知られるコルチゾールは「肌のうるおい低下」を引き起こすことや、心理ストレスによって「肌のコラーゲン量が減少する」こと、さらには「毛穴が目立ちやすくなる」など、そのリスクは多岐に渡ります。
- 睡眠不足だったり生活リズムが崩れがち
- 一晩徹夜する程度の睡眠不足ならば話は別ですが、毎日のように睡眠不足が続いていると「睡眠負債」が溜まり、肌にも悪影響が。
例えば、「肌のバリア機能低下」や「キメを悪化させる」といった知見があります。さらに、睡眠不足の朝はストレスの指標である唾液中のコルチゾール濃度が高くなることも報告されており、知らず知らずのうちにエイジングの影が忍び寄っている可能性大。
- 食事のバランスが偏りがち
- コンビニや外食が多くなると、糖質や脂質が多くなりがちで、ビタミン・ミネラルといった栄養素をバランス良く摂取するのが難しくなるもの。食事によって摂取した栄養によって健康な細胞、そして美肌が作られるという事実は決して無視できません。
完璧な食生活を目指すとなると一気にハードルが高くなりますが、旬の食材を意識してみる、発酵食品を上手に取り込んで腸内環境を整える、食べる順番に気を遣ってみる、といった身近なことから工夫できれば、美肌の近道になるかも。
- 運動不足が気になる/日常的な運動習慣はない
- 最新知見によれば、筋肉で作られるマイオネクチンという物質がメラニンの生成を抑制しており、「身体の筋肉量の多いほうが、シワ・毛穴の目立ち・色ムラが少ない」という興味深いトリビア情報が!
これまでも、血行促進や成長ホルモンの活性化と関連して日常的な運動習慣の大切さが指摘されてきましたが、これからは「美肌と筋肉の関係」も要チェックです。
- シャワーで済ませがち
- 湯船に浸かると、ストレスを減少させる効果が報告されています。(結果として、ストレスによる肌への悪影響の軽減が期待できます)
さらに、肩の筋肉が柔らかくなることや、睡眠の質が良好となる、といったうれしい効果も報告されており、肌悩みを引き起こすダメージリスクの緩和も期待できます。
なお、シャワー浴とバスタブ浴、それぞれに美肌に対するメリットとデメリットがあるため、お肌の状態に合わせて切り替えられるのが理想的。
- 頬杖をついたり、横向きに寝る癖がある
- 諸説ある中で、頬杖によってどちらか一方の頬が圧迫されて顔の骨格が歪み、血液やリンパの流れが滞りやすくなるリスクを指摘する専門家も。
頬が不自然に引っ張られるといった刺激もあいまって、シワやたるみといった老け顔リスクに繋がる可能性は否定できません。バランスの偏った姿勢もしかり。横向きに寝れば、あお向きに寝るのに比べて枕で頬のあたりを圧迫される可能性が高くなるかも。
- スキンケアをずっと変えていない
- 皮脂量は20代でピークを迎えた後、年齢を追う毎に減少してしまうことや、加齢によってコラーゲン生成量が減少してしまうことなど、それぞれの年代毎に皮膚の平均的な状態が違うため、お肌の状態に応じた適切なスキンケアは異なります。
お気に入りのスキンケアに出会うのはもちろんですが、自分の肌状態を見極め、その時の肌悩みに適したお手入れにきちんと見直せるのがまさに賢者のスキンケア。
- 気づかないうちに日に当たる機会が多い
- 紫外線は1年中降り注いでいます。特に2、3月から強くなり、10月でもまだまだ油断できない量が降り注いでいるため、うっかり日焼けには注意が必要です。
また、単純に天気だけでなく、湿度や空気の澄み方でも強度が変わる事実をお忘れなく。油断しがちな曇りの日でも晴天日に匹敵するほどの紫外線が降り注いでいたり、冬場でも紫外線量が多い日もあるので、こまめな紫外線対策を心がけましょう。
ORBIS U特集 #01
“大人のための肌リスク”
チェック
- #01 見た目年齢に差がつく“大人のための肌リスク”チェック
- #02 深いうるおいが導く みずみずしいハリ肌体験
- #03 細胞レベルでうるおう オルビスユーの実力
- #04 肌をうるおいで満たすシンプルステップ
ちまたでよく耳にする「肌の曲がり角」。年齢とともにお肌の状態が変化することをいいます。
それは、一度だけではなく、何回も訪れるとか。肌の変化の原因は様々ですが、
今回はその中から普段の生活習慣が見た目年齢に与える影響についてピックアップ。
変化に気づいてから慌てふためく前に、知らず知らずのうちに習慣化しがちな肌ダメージについてチェックしてみましょう。
日常に隠れた
肌リスクを
簡単チェック!
ダメージが深刻化する前に
直ちに手を打ちましょう。
溜め込みがちかも。
身近な習慣から見直してみては?
大変優れています◎
でも油断は禁物。
最近なんだか調子が悪い…
これって肌の曲がり角?
- 毛穴が
やたら目立つ - 乾燥が
止まらない - 顔色が
曇りがち
「これまでとなんだか肌が違う…」。様々なサインを見つけて慌ててエイジングケアを始めがちですが、ここは冷静に。
肌の変化にきちんと気づいて、適切なケアを取り入れれば、まだまだピークに近い肌状態を目指せる可能性は高く、キープも夢ではありません。そう、それはもはや「曲がり角」ではなく、自分で自分の肌の未来をコントロール出来る「分岐点」だとオルビスは考えます。
では、この不調の根本原因とは何なのか?まずは不調が現われた肌の中でどんなことが起こっているのか見極めましょう。
肌の細胞脱水*1に要注意
その不調、
実は「ハリ低下」かも!
私達の肌は小さな細胞で構成されています。
その細胞ひとつひとつにうるおいが行き渡らず、しぼんでしまっていたら…?肌全体もなんとなく冴えない印象になるかもしれないと考えました。
実際に、元気のない肌は肌細胞*2内にうるおいが行き渡らなくなり、みずみずしさを失ってしまうことがあります。
オルビスでは、この状態を「細胞脱水」と命名。年齢だけでなく、様々なダメージによって細胞脱水が進行すると、細胞内の慢性的なうるおい不足によって肌全体のハリ感も失われ、やがて、くすみ*3や乾燥といった様々な不調を招きます。
- *1 角層細胞のうるおいが減少すること
- *2 角層細胞
- *3 乾燥やキメの乱れによるくすみ
たっぷりうるおいで満たせば、
こわくない!
ハリ低下だってこわくない!
肌のハリ低下が気になったら、ぜひお試しを
オルビスユーで、
うるおってハリのある肌へ
*2020年9月14日時点
- ORBIS U特集 #01
見た目年齢に差がつく
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深いうるおいが導く、
みずみずしいハリ肌体験 - ORBIS U特集 #03
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肌をうるおいで満たす
シンプルステップ