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【夏バテ解消・スキンケア編】夏は5歳老ける?!夏バテ肌*のリカバリー方法|美容のプロに聞いてみました!

まだまだ残暑が厳しいですが、秋はもう目前。季節の変わり目に身体が疲労を感じるように、肌にも乾燥やごわつきなどの不調が出始めます。とくに夏は暑さ、紫外線、空調など肌への刺激が多く、そのダメージの大きさから「夏に5歳老ける」とまで言われているほど。本格的な秋が到来し、朝晩の気温差で乾燥やざらつき、ごわつきのお悩みが深刻になる前に、夏バテ肌は今のうちにリカバリーしていきましょう!

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* 乾燥して古い角質が蓄積してごわついた肌

夏バテ肌の救済テクとおすすめケアアイテム

夏バテ肌の原因は紫外線、冷房、過剰な皮脂など実にさまざまです。お手入れの秘訣としては、「角質ケア」と「保湿ケア」!そこに週2~3回のスペシャルケアも加えて、夏バテ肌をケアしていきましょう!

角質ケア:お手入れのスタートは“落とす”ことから

夏バテ肌は、ターンオーバーが乱れることによって角質肥厚を起こしやすくなっています。毎日の洗顔はもちろんのこと、ふき取り化粧水やスクラブ、洗浄・ふきとりピーリングなどで不要な角質を除去するのがおすすめです。スクラブや洗浄・ふきとりピーリングは毎日使用してOKなもの以外は週2~3回程度の使用にとどめ、肌の上をやさしく滑らせるようにお手入れすること。過度な使用や強い摩擦は、肌荒れや乾燥などのトラブルにつながる可能性があるので気を付けてくださいね。
Recommend Item

\毎日使いたい!うるおい洗顔/

オルビスユー フォーミングウォッシュ(医薬部外品)

夏は気温も湿度も高いため、他のシーズン以上に毛穴が開き、汚れが蓄積…。毎日の丁寧な洗顔で皮脂汚れや古い角質を肌に溜めないことが重要です。オルビスユーウォッシュをたっぷり泡立て(レモン1個分が目安)、きめ細かい弾力泡で洗えば、目に見えない毛穴の汚れまで吸着して落とすことができます。

\ガンコな皮脂&毛穴汚れもスッキリ/

POA-TULU ブラックパウダーウォッシュ

通常の洗顔で取り切れない過剰な皮脂や蓄積された古い角質は、酵素*1と炭の*2スペシャル洗顔で!乾燥しやすい方は、週1~2回使用、脂っぽくなりやすい方は週2~3回使用して余分な汚れをしっかり取り除きましょう。

*1 プロテアーゼ、パパイン、リパーゼ配合=洗浄成分

*2 皮脂吸収成分

\“水ピーリング”で一皮むけたようなつるすべ肌に!/

アクアピーリングジェル

週1~2回の使用で気になるザラつきやくすみ*1をケアできる角質ピーリングジェル。海洋深層水*2配合の水ベースとアンズ果汁*3で、角質を自然に浮かせます。「消しゴム」のようにポロポロと巻き込みながら古い角質をオフしてくれるため、強い酸を使った化学的なピーリングやゴシゴシこする方法と違い、必要以上に角質を取り過ぎる心配もなし。使用感がマイルドなため、乾燥や刺激が気になる方にもおすすめ。ピーリング後の肌はつるつるでなめらかな触り心地で、思わずやみつきになってしまいそう!

*1 乾燥や角質肥厚、キメの乱れによるくすみ
*2 アクアミネラルモイストベース(=海洋深層水を含有した水で構成される保湿ベース)
*3 角質柔軟効果のある保湿成分

 

保湿ケア:マイナスをゼロに戻す!基本の保湿ケア

肌悩みのほとんどは乾燥が原因と言っても過言ではありません。乾燥やごわつきなどの不調を感じる夏の終わりから秋の初めは、いつもより保湿することを意識して。さっぱり系のスキンケアをしっとり系に切り替える、普段使うスキンケアの量を増やすなどの一工夫を。さらに、つけるときもゆっくりハンドプレスしながら肌になじませると浸透*4しやすくうるおった肌に。

*4 角層まで

Recommend Item

\夏の終わりの乾燥にうるおいチャージ!/

オルビスユー エッセンスローション(医薬部外品)

オルビスユーシリーズは肌に必要な成分を補うだけでなく肌本来のうるおう機能に着目したシリーズなので夏バテ肌におすすめ。うるおいが不足している肌に使えば、みずみずしくしっとりとした肌へ。ローションは乾燥が気になる部位に、しっかり重ね付けをするのがおすすめ。

\首筋&デコルテへの贅沢使いがキモ/

オルビスユー ジェルモイスチャライザー(医薬部外品)

濃密な保湿感となめらかなテクスチャーで、肌のうるおいをキープ。塗るときは下から上に引き上げるようになじませると、紫外線ダメージを受けた肌をやさしくケアします。最後は手の平全体でハンドプレスしてしっかりなじませて。

 おすすめなのが首元への塗布。首は年齢が出やすいパーツであるとともに、紫外線ダメージも受けやすいため、保湿ケアを忘れずに。塗るときは肩から鎖骨、首筋へとリフトアップするようになじませましょう。オイルカットなためベタつきにくく、首につけても不快感ゼロ!

 

スペシャルケア:癒しの特別ケアで肌も心もうっとり

落ち込んだ肌を早くケアするためには、プラスワンのスペシャルケアを追加するのがおすすめ。スペシャルケアアイテムは機能や効果はもちろんのこと、剤型やテクスチャーもさまざま。自分の好みや肌タイプに合わせて選びましょう。もちろん、美容液で水分や油分を補給した後はクリームや保湿液などでしっかりフタをするのを忘れずに…!

Recommend Item

\くすみ*5落としてうるおい落とさず!洗顔代わりの濃密ジュレ/

クラリファイングジュレウォッシュ

*5 角質肥厚による

乾燥や古い角質を10秒でケアできる、トーンアップジュレウォッシュ。週1~4回、洗顔料の代わりに使用するのがおすすめ。汚れは落とすのに後肌しっとり、肌に必要なうるおいはキープしてくれるため、乾燥が気になる季節の変わり目にも使いやすい!

\お手入れの質を高める先行型美容液/

オルビス ベースアクティブ LP セラム

洗顔後すぐの肌に塗布することで、あとから使用する化粧水のなじみをアップ!さらに、与えたうるおいをたっぷり肌にたくわえるはたらきも。乾燥しにくく、ずっとうるおい続けるハリ感あふれる肌へ。いつものスキンケアにプラスするだけなので、お気に入りの化粧水や保湿液をそのまま使えるのも嬉しい!

秋のゆらぎ肌*6は早め早めの対策を!

まだまだ汗ばむ日が続くため、どうしてもお手入れの切り替えは後回しになりがちですが、夏の疲れはまだ暑さが残る今のうちに…!何事も早めの対策が鍵です。とくにここ数年の夏は、マスクの着用で肌にダメージを感じている方も多いはず。がんばった肌をやさしくいたわり、秋に備えておきましょう。

*6 乾燥やごわつき、ざらつきなどの不調

島田久美子
オルビス エグゼクティブビューティディレクター。
複数の化粧品会社において、アドバイザーとして活躍。美容マニアで「キレイになることを諦めない」がモットー。豊富な接客経験と美容に関する膨大な知識を元に、現在は店舗接客のコンサルティングや育成、各ブランドの美容コンセプトの構築支援を手がける。
※最終更新:2024年9月 (初回配信:2020年9月)

イラスト/二階堂ちはる  取材・文/清水尚美

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