
3月の運勢(3.1-3.31)
※星座ごとの日付は太陽星座(生まれたときに太陽が位置する星座)をもとにしています。他の占いと星座の区切りが1~2日ずれている場合があります。
おひつじ座(3.21-4.20)
変化はきっといい兆しに
とてつもなく大きな「刷新」の動きがありそう。ここで起こることはクセが強めで、普段のやり方は通用しない見通しもあります。ただ、だからこそ面白いのも事実。勇気を出して新たな一歩を踏み出して。
おうし座(4.21-5.21)
楽しみながら新たな夢を描いて
新たな夢が胸の中に浮かび上がってきそう。「若いうちにやっておけばよかった」などという後悔や反省もあるかもしれませんが、今だから可能にできることだってきっとあるはず。前向きにレッツトライ!
ふたご座(5.22-6.22)
イマドキ思考が心を解放してくれる
年若い友達の発言にハッとさせられそう。世代間ギャップが大きすぎると思っても、よく考えてみれば自由で素敵な発想だと気づくはず。目新しいものも積極的に取り入れて、時代の風に乗っていきましょう。
かに座(6.23-7.23)
言葉にしてこそ絆は強まる
思いを人に伝えることを大事にしたいとき。ありがた迷惑かもなどと不安でも、伝えることでびっくりするほど喜ばれたり、いいお付き合いができるようになったりします。いいなと思った伝え方はまねしてみて。
しし座(7.24-8.23)
好きなものだけを選び取ってみて
お金やものとの向き合い方を見直すことで運気が循環し、幸運に恵まれる星回り。使わないものを人に譲ったり、今持っているものより便利で洒落たものに買い替えたりと、日常に変化を起こしてみては。
おとめ座(8.24-9.23)
努力が報われ次の挑戦が始まる
「頑張り抜いた」「ベストを尽くせた」などという思いで胸がいっぱいに。新たな選択をする人も多そうですが、「自分が心から望むものだけを選んでいく」と決めてみて。可能性が大きく広がっていくはず。
てんびん座(9.24-10.23)
やさしさでつながる関係があるはず
知人同士の仲を取りもったり、ケンカの仲裁役を担うことになったり、“バランサー”としての手腕が問われることに。正しさばかりでは双方は納得しないので、過去にさかのぼって共感の意を示してみて。
さそり座(10.24-11.22)
あなたの力に救われる人がいる
“縁の下の力もち”として力を尽くせるとき。もち前の深い洞察力と多少のことでは揺らがない安定感が、人の心を支えます。なお、理不尽な対応をしてくる人には明確にNOを。尊重し合える関係を大切にして。
いて座(11.23-12.21)
新しい自分を大発見できそう
自分らしくない選択をすることになりそうですが、それが新たな自分の発見につながりそう。先入観をもたず、まずは楽しみながら挑戦してみるといいでしょう。マンネリ化した日常が激変するかも!?
やぎ座(12.22-1.20)
行動を起こしてこそ安心感を得られる
向上心が高まるとき。「もっと頑張ってみたい」と思う気持ちはどんどん行動に移してみて。安心感を求める気持ちも働きますが、現状維持は停滞を招くだけ。変化を起こしてこそ得られる安心があります。
みずがめ座(1.21-2.19)
心を開けば相手も心を開いてくれる
オープンマインドが幸運のカギ。普段以上に多くの人との触れ合いの輪が広がるので、たくさんの人と言葉を交わしてみるといいでしょう。尊敬する人から重要なオファーが来ることも。話だけでも聞いてみて。
うお座(2.20-3.20)
目の前の相手と向き合ってみよう
人間関係における試行錯誤から学ぶことが多い予感。「夫婦はこうあるべき」「友達なら○○してくれるはず」といった気持ちは脇に置き、「この人とはどう接することが幸せか?」を模索すると道が開けます。
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真木あかり
占い師。『真木あかりの超実践 星占い入門 運を先取りする、使いこなせる』(主婦の友社)など著書・連載多数。LINE占いでもコンテンツ展開中。
イラスト/二階堂ちはる