メイクが長持ち!?理想の仕上がり*を目指すお粉テク|マンガでわかる!オルビスのベースメイクの秘訣(第4話)
第4話では、仕上がりがアップするお粉(=フェイスパウダー)の塗り方をご紹介。せっかくリキッドファンデーションで作ったほんのりツヤのある質感を、お粉の塗り方で台無しにしているかもしれません。実は、お粉の塗り方を工夫することで、ファンデそのものの質感を生かしつつもくずれにくいベースメイクを楽しむことができるんです。ぜひ、マンガで楽しく学びながら、お粉テクニックを習得してくださいね!
前回のお話
* 自分史上最高の仕上がりのこと
こんにちは!オルビスが大好きな「カエデ」とオルビスビューティーアドバイザー(BA)「ナオミ」の二人がベースメイクの秘訣をご紹介。第3話ではファンデーションの質感に合わせた塗り方の重要性を学び、新商品オルビスユー カラースキンケアマスクファンデーションのおすすめの塗り方で、美しいセミマット肌を手に入れたカエデ。しかし、仕上げのお粉をいつも通り塗ってしまい、粉っぽくパサついた肌になってしまいます。そこで美容知識が豊富なナオミが、ファンデーションの仕上がりをキープするお粉テクニックを解説していきます!
メイクが長持ち!?理想の仕上がり*を目指すお粉テク 編
* 自分史上最高の仕上がりのこと
POINT1:メイクくずれ防止のためにお粉を使うときは、量と塗り方に注意!
POINT2:セミマット肌に仕上げるにはお粉はパフでつける!
両頬、額、鼻、口元、目元の順で、各パーツの下から上に向かって毛穴にお粉を入れ込むようにつけます。指の圧を感じすぎないよう注意しながら、1秒間に2回くらいの速さで軽くパフを当てましょう。特にくずれやすい小鼻は、パフを半分に折りたたんで軽く押さえるように。そうすることで、頬の高い位置のツヤ感は損なわずに、皮脂が多いTゾーンのテカリ*やくずれは抑えられるため清潔感のあるセミマット肌に仕上がります。
*メイク効果による
POINT3:ツヤ肌に仕上げるにはお粉はブラシでつける!
ブラシにお粉をなじませ、手の甲で余分なお粉を落とした後、ブラシの毛先で肌を磨くように、顔の内側から外側に向かってなじませます。この時、くるくるとやさしく動かすのがポイント。皮脂が多いTゾーンやよく動く目元や口元はパフで仕上げると、くずれにくさと自然なツヤ感が両立できます。
ファンデーションの質感を活かしたお粉の塗り方で、メイク持ちも叶えられますよ!ぜひ、明日から実践してみてくださいね。
次回は11月1日(金)に更新予定です!リキッドファンデーションでメイクした日のお直し方法について、解説していきます! ぜひお楽しみに。