リキッドファンデの魅力を引き出す塗り方って?|マンガでわかる!オルビスのベースメイクの秘訣(第3話)
第3話では、リキッドファンデの魅力を引き出す塗り方をご紹介。多くの方が抱える「リキッドファンデがうまく塗れない」という悩み、その原因の1つは「塗り方」にあるんです。ファンデーションの質感は、なめらかでツヤが出るものからピタッと密着してマットに仕上がるものまでさまざま。それぞれの質感の特徴にあわせたテクニックで塗ることが美しいベースメイクへの近道なんです。ぜひ、マンガで楽しく学びながら理想の美肌を目指してくださいね!
前回のお話
*¹ お疲れ印象とは、乾燥によってくすんだりハリがなくなった肌のこと
*² 2024年9月時点、オルビス内
こんにちは!オルビスが大好きな「カエデ」とオルビスビューティーアドバイザー(BA)「ナオミ」の二人がベースメイクの秘訣をご紹介。第2話では、最新ファンデーションの特徴やトレンドのベースメイクを理解したカエデであったが、リキッドファンデーションのキレイな塗り方が分からず不安げ…。そんなカエデに美容知識が豊富なナオミがリキッドファンデの魅力を引き出す塗り方を解説していきます!
リキッドファンデの魅力を引き出す塗り方って? 編
POINT1:リキッドファンデはその質感によって最適な塗り方が異なる
リキッドファンデ-ションをキレイに仕上げるためには、その質感に合った塗り方を選択することが重要です。トレンドのセミマット~マットなファンデーションは、ピタッと密着しやすい特徴があるため、素早く塗り広げることがポイントになります。
POINT2:オルビスユーの最新ファンデは「ゾーン塗り」がおすすめ
オルビスユーカラースキンケアマスクファンデーションのテクスチャーは、肌においた瞬間はみずみずしいものの、なじませていく過程でピタッと肌に密着する特徴があるため、「ゾーン塗り」がおすすめ。顔を頬、額、鼻・口元・目元のゾーンに分け、ゾーンごとに指の腹を使ってスピーディーに塗りましょう。
頬に塗るときは、目の下から斜めに線を引くように塗ります。
そこから指全体を使って引き上げるようにファンデーションを塗り広げます。
鼻・口元・目元などの細かいパーツを塗る際は、指に残ったファンデーションをなじませる程度でOK。指にファンデーションが残っていない場合は、手の甲から少しずつファンデーションをとってムラなく塗りましょう。
また、目周りを最後に塗ることもポイントです。目元はよく動かす部分であり皮膚が薄くヨレやすいのが特徴。ファンデをつけすぎるとくずれの原因になるため最後に余ったものを軽くなじませる程度でOK!
POINT3:たるみ毛穴は下から上にプッシュ!
たるみ毛穴が気になる部分は、反対側の手で頬を引き上げながら、指や頬に残ったファンデーションで下から上に押し込むようになじませるのがポイントです。よりフラットに仕上がり、なめらかで透明感のある印象に。
次回は10月16日(水)に更新予定です!
ベースメイクの仕上げである「フェイスパウダー」について解説していきます!ぜひお楽しみに!
軽やかなのに高密着、毛穴レスリキッドファンデ
シミ・ソバカスをしっかりカバー。手軽になじみ、自然な仕上がりへ