【教えて!美容のプロ】新発売ヘアマスク&大人気ヘアミルクを使った3STEPケア方法を動画で解説!
新商品や注目アイテムをオルビス ビューティクリエイターが動画で解説する「教えて!美容のプロ」。美容誌のベストコスメも受賞している「エッセンスインヘアミルク」と同じシリーズに「エッセンスインヘアマスク」が登場!姉妹品の「トリートメントヘアウォーター」も併せて3STEPの正しいヘアケアを動画でご紹介します。
美容のプロが動画で解説!
今回解説してくれるのは…
「エッセンスインヘアミルク」はオルビスを代表する大人気アイテムであり、髪のパサつき・広がり・ツヤ不足などの悩みをケアする洗い流さないタイプの髪用美容液です。
そんなヘアミルクと同じシリーズから、お風呂の中で使う「エッセンスインヘアマスク」が誕生!放置時間は0秒でOK!髪の内側、表面のうるおいケアを叶えます。
「エッセンスインヘアマスク」「トリートメントヘアウォーター」「エッセンスインヘアミルク」の3つを順番に使うことで、仕上がりの差を体感していただけます。こちらの記事では、動画で使い方のコツをわかりやすくお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。
\新発売のエッセンスインヘアマスクって?/
「髪がパサつく…」「まとまらない」そんなお客様のお声から、お風呂の中で使用する本格ヘアケアマスクが誕生。おうちで理想のツヤ髪を叶えます。
1. エッセンシャルブースター*1が髪の内部まで補修成分を浸透しやすく
2. ツヤ髪に必要な脂質・タンパク質をナノカプセル化し、髪の内部を補修
3. キューティクルリペアエンハンサー*2がダメージを受けている箇所に吸着し、髪の表面を補修
*1 シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール=浸透サポート成分
*2 加水分解ダイズタンパク,グルコノラクトン,ステアラミドプロピルジメチルアミン,ペンチレングリコール=毛髪保護成分
新発売ヘアマスクの正しい使い方とテクスチャーをご紹介!
\ どう使うのがおすすめ?/
STEP1 適量を手に取り指の間まで伸ばし広げる
適量の目安は、セミロングの長さでマスカット1~2粒程度!適量を手に取ったら、髪に塗る際にムラにならないように、指の間まで伸ばし広げます。
お風呂の中で週1~2回の使用がおすすめです。
STEP2 髪全体に揉み込むようになじませる
シャンプー後、軽く水気を切ってからなじませていきます。
特に傷みやすい毛先はしっかりと揉み込んでなじませるのがコツ!
目の粗いコームや手でとかせば、よりムラなく行き渡らせやすいです。
STEP3 なじませた後はすぐに洗い流す
塗布してから時間を置く必要がなく、流した後なめらかな指通りを感じていただけます。すすぎ残しが無いようにしっかり洗い流しましょう。
\ 動画でテクスチャーをチェック!/
伸びの良さと、ほどよいコク感で髪の芯まで浸透。無香料なのもポイント!するんとまとまるうるツヤ髪へ導きます。
大人気ヘアケアアイテムでアウトバスケア!
※うまく途中再生できない場合、前に立ち上がった動画ウィンドウを一旦閉じてからお試しください。
\エッセンスインヘアミルクの魅力/
1. 美容液を閉じ込めた軽めのミルク
2. べたつかずしっとりまとまる
3. ドライヤーの熱を味方に髪を保護
4. 乾いた髪にも濡れた髪にも使える
5. 無香料でどなたでも使いやすい
「エッセンスインヘアミルク」は、美容液成分*を含んだうるおいキープ力の高いミルクがダメージ部分に密着して、髪の内側のうるおいを逃さないようにキープします。髪の外側ではドライヤーの熱を利用して髪1本1本に疑似キューティクルを作ってコーティングすることで、しっとりまとまりやすくします。
* ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ネオペンタン酸イソデシル配合=保水効果の高い毛髪保護成分
\トリートメントヘアウォーターの魅力/
1. 美容液入りのヘアミスト
2. ひと吹きでサラツヤ美髪に仕上がる
3. 朝の寝ぐせ直しにも
4. 乾燥や枕などの摩擦からも髪を守るため、夜にもおすすめ
5. ヘアミルクとの併用でさらにうるツヤ髪に
6. 無香料でどなたでも使いやすい
「トリートメントヘアウォーター」はキューティクルの主成分に似た成分*1が荒れたキューティクルの隙間に入り込み補修してくれます。サラサラな指通りと髪にツヤを宿してくれる、ミストタイプのトリートメントです。
*1 セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク配合=毛髪表面補修成分
「化粧水」と「乳液」のようなイメージで、ヘアウォーターのあとにヘアミルクをつけていきます。
時間がない時や、お好みに合わせてどちらかだけ使うのも◎。
\特徴を比較!/
それでは使い方をご紹介していきます!
\ 動画でレッスン!/
使い方のコツ
\ Point!/
● 乾いた髪に使う時は、事前に少し髪を濡らすのがおすすめ
● くしで髪の絡まりをとると均一になじみやすい
● ヘアウォーターは髪全体がしっとりする程度につける
● ヘアミルクは手のひら全体と指の間まで伸ばしてから髪につけると、ベタっとつかず自然にまとまる
STEP1 事前準備
どちらのアイテムも乾いた髪にも使えますが、先に軽く濡らすのがおすすめ!寝ぐせも直しやすく、ドライヤーの熱からも守ってくれますよ!
\ヘアコームはお風呂上がりのヘアミルクにも!/
事前準備として、最初にくしで髪全体をとかして髪の絡まりをとること。隅々まで保湿成分を行き渡らせやすくします。
濡れた髪に使う際はこのような目の粗いくしがおすすめです。濡れた髪はデリケートな状態ですので、目の粗いくしで髪への摩擦を軽減しましょう。
STEP2 ヘアウォーター
絡まりを取ったら、まずヘアウォーターを付けていきます。
ヘアウォーターは髪全体がしっとりする程度につけていきます。私くらいのセミロングだと3~4プッシュ程度です。(※髪の状態やお好みに合わせて調整してください)
そのあともくしや手でなじませることで保湿成分を行き渡らせやすくします。
朝はこのタイミングで寝ぐせを直すのがおすすめです。
単品で使う場合はこの後ドライヤーで乾かしていきます。
さらにヘアミルクと合わせて使うとワンランク上のうるツヤ髪に仕上がります!
STEP3 ヘアミルク
目安量は髪の量や長さによって変わりますが、セミロングでポンプ1~2プッシュ程度、ロングで3~4プッシュ程度です。(※髪の状態やお好みに合わせて調整してください)
傷みやすい毛先から中心につけて、髪全体につけていくと、重たくならずに自然にまとまりやすくなります。
STEP4 ドライヤー
全体につけ終わったら、頭頂部から毛先に向かってドライヤーを当てましょう。これでうるツヤ髪の完成です!
まとめ
「エッセンスインヘアマスク」はシャンプー後にお風呂の中で使用。ツヤ髪に必要な脂質・タンパク質をナノカプセル化し、髪の内部まで浸透補修。さらに、お風呂上がりに使用するケアアイテムの浸透も高めます。
「トリートメントヘアウォーター」は、お風呂上がりや寝癖直しに使うことでサラサラな指通りと髪にツヤを宿してくれます。
「エッセンスインヘアミルク」は、うるおいキープ力の高いミルクがダメージ部分に密着して、お風呂上がりも髪の内側のうるおいを逃さないようにキープしてくれます。
シャンプーを洗い流した後のすっぴん状態の髪の毛へ、スキンケアをするように丁寧にヘアマスク、ヘアミルクやヘアウォーターを重ねることで、髪の内部も外側もしっかり補修。
3STEPで髪を内側からも外側からもしっかりケアして、理想のうるツヤ髪をおうちでも。
これを意識して使用してみてください!いつもよりワンランク上のうるツヤ髪になること間違いなしです!
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監修/赤井 未来(AKAI)
企画/伊藤 幸子 文/塩田 みのり・花本 絵里