\お肌の治安守り隊*/乾燥、くすみ、ごわつき…。春のお悩みから肌を守る方法&おすすめアイテムを教えます!
季節の変わり目は、乾燥やくすみ、肌荒れなど、何かと肌がゆらぎやすい時期。さらに春先は花粉や紫外線がお悩みに拍車をかけ、「お手入れしているのに効果が出ない」「一体何を使えばいいの?」と悩んでしまいますよね。そこで今回は、春のゆらぎタイプ別におすすめのスキンケアアイテムをご提案します!
*肌悩みから肌を守ること
春肌、こんなお悩みありませんか?
だんだんと気温が高くなるこの頃。変わらずお手入れしているのに乾燥したり、くすんだり…。何だか肌の調子が整わないと悩んではいませんか?
\こんなお悩みありませんか/
・花粉の季節になると乾燥による肌荒れ*1が気になる
・きちんと保湿ケアしているつもりなのに乾燥する
・化粧ノリがいまいち…
・夕方になると乾燥くずれを引き起こす
・たっぷり寝ているのに、肌がどんよりくすむ*2
こんな春の“あるある悩み”をしっかりケアするお手入れ方法を徹底解説!お悩みごとの原因とケア方法、おすすめアイテムを紹介します。
*1 肌荒れ防止
*2 乾燥による
CASE1 花粉の季節*1に肌荒れが気になる|乾燥して化粧ノリがいまいち
春になると肌が荒れたり乾燥が目立ってきたり…。それは、季節の変わり目で肌のターンオーバーが乱れ、刺激を受けやすい状態になっているから。
ターンオーバーが乱れバリア機能が低下すると、肌は普段以上に刺激を受けやすい状態に。そこに春風にのって、花粉などの汚れが肌に付着することで、乾燥の肌悩みを引き起こしやすくなります。
また、バリア機能が低下すると、うるおいを抱え込む力も落ちてしまいます。メイクノリの悪さや乾燥によるメイクくずれが気になったり、乾燥悩みが悪化したりスキンケアがなじみにくくなったりと悪循環におちいりやすくなるんです。
*1 花粉・ちり・ほこりなどの汚れが多い時期のこと春の乾燥に悩まされたときは、クレンジングを見直して
肌の水分・油分のバランスを整えるにはうるおいケアが大切ですが、そもそも肌表面の清潔状態が整っていないと、うるおいが十分に届かないことも。まずはクレンジングで肌に付着した汚れをすっきり落とし、うるおいの受け入れ状態を整えることがポイントです。クレンジングアイテムはメイクの濃さや使用感に合わせて選んでくださいね。
■しっかりメイク派にはメイク落ちNO.1*1の「オフクリーム」
しっかりメイクを落とそうとゴシゴシ摩擦を与えてしまうのはNG。さらなる乾燥に繋がってしまうため、摩擦レスでうるおいを保ちながら、しっかり落とせるアイテムを使いましょう。
おすすめは、メイク落ちNO.1*1の「オフクリーム」!厚みのある濃密なテクスチャーのクリームが、メイク汚れだけを見極めてしっかりオフ。ヒアルロン酸Na*2とセラミドネットワーク成分*3の2大保湿で、しっとりやわらかに洗い上げます。メイク落ちと保湿力を兼ね備えた処方なので、春の乾燥ゆらぎ肌にも安心して使えますよ。
*2 ヒアルロン酸ナトリウム配合=保湿成分
*3 (メタクリル酸グリセルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー=肌表面にうるおいを抱え込む膜をつくる保湿成分
■ナチュラルメイク派には「クレンジングリキッド」
ナチュラルメイク派の方には「クレンジングリキッド」がおすすめ!とろみのあるリキッドが肌に密着し、ファンデやリップなども摩擦レスでクレンジングできます。お湯とのなじみも良くスルッと落とせるので、洗い流すときのゴシゴシ摩擦を軽減できるのもうれしいポイント。スッキリみずみずしく洗い上げます。
バリア機能の低下に注意報!スキンケアで乾燥・敏感サイクルを断ち切ることを目指す
■「オルビス アクアニスト」で敏感な肌にうるおい補給を
この時季のお手入れにぴったりなのが「アクアニスト」。肌が乾燥し敏感になりやすい原因にアプローチする、敏感肌用保湿スキンケア*1シリーズです。外的刺激*2で敏感になった肌にうるおいのもととなる「持続型トリプルアミノ酸*3」を補給し、うるおいをキープ。ターンオーバーを維持し、長時間乾燥しにくいみずみずしい肌に導きます。
ローションとモイスチャーは、肌タイプや使いごこちで選べる2タイプをご用意。肌が敏感になり乾燥や肌荒れをしやすくなった肌には、とろみのあるテクスチャーの「アクアニスト RM」、みずみずしいテクスチャーが好きな人には「アクアニストLM」がおすすめです。
*2 乾燥
*3 発酵アミノ酸(ポリグルタミン酸)配合=乾燥を防ぎ、うるおいに満ちた肌へ導く保湿成分、植物由来アミノ酸(エルゴチオネイン)配合=肌を整え、健やかに保つ成分 、微生物由来アミノ酸(エクトイン)配合=乱れた角層にうるおいを与え、肌荒れを防ぐ保湿成分
CASE2春になると肌が硬くなり、くすむ|寝不足でもないのにお疲れ顔に見える
肌のくすみ*1 やごわつきも、春のあるある悩みですよね。季節の変わり目は肌のターンオーバーが乱れやすく、厚く硬くなる“角層肥厚”を引き起こしやすくなります。するとスキンケアのなじみも悪くなってしまい、うるおいが肌に届きにくい状態に。
そして春になり日差しも強くなる影響で、肌の乾燥が加速。ごわつきやくすみなど、複合的なお悩みで表情まで暗く疲れて見えることも…。
くすみ*1やお疲れ顔は、洗顔と目元のスペシャルケアがポイントに!
乾燥くすみで肌がどんより見えてしまうときは、洗顔とスペシャルケアがポイントに!洗顔でくすみの原因である不要な角質をオフし、顔全体の印象を左右する目元には目元用ケアアイテムをプラス。肌のうるおい不足を解消して、明るい印象に整えましょう。
*1 乾燥による
■「クラリファイングジュレウォッシュ」でくすみ*1 の原因をオフ
毎日のお手入れにプラスして、くすみを取り除くケアもおこないましょう。「クラリファイングジュレウォッシュ」は、うるおいを与えながらくすみの原因を取り除き、明るい肌に導くスペシャル洗顔料。パールエキス*2とヒアルロン酸*3配合で、使うたびにうるおったクリアな印象の肌に導きます。
泡立てる必要がなく、手軽に使えるのもうれしいポイント。10秒で使えるので、朝の洗顔に置き換えるのもおすすめですよ。
*2 加水分解コンキオリン=うるおいによる透明感を保つ成分
*3 ヒアルロン酸Na=うるおいを保つ保湿成分
■明るい印象に!「アイケアエッセンス」でこまめに目元ケア
顔の印象を左右する目元にもスペシャルケアを取り入れて。「アイケアエッセンス」は、2種のヒアルロン酸*1がサッとなじみ、目元にうるおいをプラス。気になるくすみ *2が目立ちにくい明るい肌に導きます。
朝晩のお手入れだけではなく、日中メイクの上から気になるときはいつでも使用できます。こまめに使用することで、肌の硬さやごわつき、くすみ*2が気になりにくいうるおった肌を長時間キープしてくれます。
*2 乾燥による
番外編 顔だけでなく全身の乾燥が気になる方に。インナーケアがおすすめ!
バリア機能が低下しデリケートになっている肌は、肌のうるおいが逃げやすい状態。スキンケアでたっぷりとうるおいを与えても「なんだか物足りない?」「乾燥ゆらぎが気になる」という方は、内側からのアプローチで体の中からケアしましょう。
1日1包!「オルビス ディフェンセラ」で内側からうるおいケア
全身の乾燥が気になる時には、食生活に“肌のトクホ“を取り入れて。「オルビス ディフェンセラ」は、毎日続けることで肌のうるおいをキープする、水なしで飲めるスキンケア。スキンケアのあとや食前食後、寝る前など、好きなタイミングでOKだから、生活習慣に組み込みやすいのもうれしいポイントです。
生活習慣の変化などストレスのたまりやすい春は、おやつ代わりとして甘い味でリフレッシュするのもおすすめ!フルーツのフレーバー付きで“甘いもの欲”は満たされるのにカロリーは1本あたり3.3kcalで、リフレッシュしながらうるおいケアが叶います。いくつかのフレーバーをストックしておくと、気分も変わり継続しやすいですよ。
毎日のお手入れを見直して、春でもゆらぎにくい美肌を目指そう
だんだんと暖かくなる春は、刺激を受けやすいデリケートな肌状態に。油断すると乾燥したりごわついたりとトラブルにつながるので、毎日コツコツとお手入れを続けることが大切です。敏感な肌をやさしくケアするアイテムや肌のごわつきをオフするスペシャルケアアイテム、内側からうるおいケアを取り入れて、春のゆらぎに負けない肌を目指しましょう!
文/仲野もも
編集/神谷日向子
イラスト/徳丸ゆう