【徹底比較】オルビス自慢の三大美容液|あなたに合うのはどれ?
オルビスにはさまざまな美容液がありますが、自分の肌には何が合うのか分からないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、人気の美容液「オルビス リンクルブライトセラム」「ベースアクティブLPセラム」、ホワイトクリアエッセンスが進化した「アドバンスドブライトニングセラム」を徹底比較!それぞれの特徴や、どんな人におすすめか、また併用する場合の順番などを解説します。
オルビス自慢の三大美容液はこちら!
今回は、オルビスの中でも特に人気が高く、みなさまにおすすめしたい次のアイテムを「三大美容液」としてご紹介します。
左から
A ベースアクティブLPセラム
B リンクルブライトセラム
C アドバンスドブライトニングセラム
「三大美容液」の共通点は、どれもポーラ・オルビスグループの独自研究により厳選された美容成分*を配合しているということ。「ベースアクティブLPセラム」や「リンクルブライトセラム」はお客様や美容雑誌からの評価も高い人気アイテム、「アドバンスドブライトニングセラム」は2/20に新発売される大注目のアイテムです。それでは早速、それぞれの特徴や選び方をわかりやすく解説します!
*保湿成分
A )ベースアクティブLPセラム
セラミド*1配合。土台*2から底上げする先行型美容液。
\こんな方におすすめ/
■肌悩みはいろいろあるけれど何から始めればいいかわからない
■化粧水前の土台ケアをしたい
■化粧水*4を重ねづけしているのに物足りなさを感じる
ベースアクティブLPセラムは、肌のうるおい密度を高めお悩みにブレーキをかける先行型美容液!年齢とともに失われるセラミドの密度に着目しています。化粧水の前に使う「先行型」が特徴で、極小カプセル「ナノセラミドLPカプセル」が肌をうるおいで満たし、次に使う化粧水がなじみやすい肌に整えます。ハリ・ツヤ感の低下、キメの乱れなど色々気になる部分がある方、土台ケアをしたい方におすすめです。
*1 ユズ果実エキス=保湿成分
*2 お手入れのファーストステップのこと
*3 クチナシ果実エキス、ハトムギ種子エキス、ユズ果実エキス、水添レシチン、フィトステロールズ、(C12-20)アルキルグルコシド、BG、水(うるおいを与え、うるおいに満ちた肌をサポートする複合保湿成分)
*4 自社品
*5 キメの乱れによる
B )リンクルブライトセラム
シワ改善&美白*1を同時にケア!ハリ肌に導く美容液
\こんな方におすすめ/
■肌の乾燥やハリ感低下が気になる
■シワを改善したい
■美白ケアをしたい
■本格的にエイジングケア*6がしたい
リンクルブライトセラムは、1本でシミ&シワ同時にアプローチする美容液!シワ改善・美白の有効成分「Wナイアシン」が、真皮のコラーゲン生成を促進しシワ改善をサポート。しっとりとしたハリ肌に導きます。さらにメラニンの生成を抑え、将来のシミ・ソバカスを予防。「早めのシミケアがしたい」「シワが目立ってきた…」と悩んでいる人におすすめです。
*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
*2 ナイアシンアミド
*3 米糠抽出物水解液A、カモミラエキス-1(しなやかなハリのある肌をサポートする複合保湿成分)
*4 ローズマリーエキス、ベニバナエキス-1(うるおいとハリを与え透明感のある肌をサポートする保湿成分)
*5 乾燥による
*6 年齢に応じたお手入れのこと
\こちらもおすすめ!/
販売名:オルビス リンクル ブライト UV プロテクター
医薬部外品
日中のUVケアには、同シリーズの「オルビス リンクルブライトUVプロテクター」がおすすめ!リンクルブライトセラムと同じ有効成分「Wナイアシン*1」配合で、紫外線をブロックしながらシワ改善&美白*2ケアができます。朝晩はリンクルブライトセラム、日中はリンクルブライトUVプロテクターと組み合わせて使うことで、24時間シワ改善&美白*2ケアが可能に!お手入れがグッとパワーアップしますよ。
*1ナイアシンアミド
*2メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
C )アドバンスドブライトニングセラム
\2月20日発売/
排出サポート&粉砕*1!メラニンの塊を居座らせずシミ・ソバカスを防ぐ、先端肌科学が導く美白*2美容液
\こんな方におすすめ/
■乾燥によるくすみやシミ、キメの乱れが気になる
■保湿しているのに乾燥する
■美白*²ケアがしたい
■スキンケアしたてのような、みずみずしい透明感*3が欲しい
リンクルブライトセラムがメラニンの“生成”を抑えるのに対し、アドバンスドブライトニングセラムはメラニンの“蓄積”を抑える美白美容液!ポーラ・オルビスグループが独自の技術で開発した美白*2有効成分「m-ピクセノール(デクスパンテノールW)」がシミのもととなるメラニンの排出サポート&細分化。肌にメラニンの塊を居座らせないことで、未来のシミ・そばかすを予防します。さらに先端肌科学に着目し、自分本来の透明感*6に寄り添う成分「アルテアネスレ*4」を配合。乾燥によるくすみやキメの乱れが気になる人、自分史上最高の透明美肌を目指したい人におすすめです!
*1 ターンオーバーを促進してメラニンの塊を微細化すること
*2 メラニンの蓄積を抑え、シミ、ソバカスを防ぐ
*3 m-ピクセノール(デクスパンテノールW)=美白有効成分
*4 アルテアエキス配合=保湿成分
*5 保湿成分
*6 うるおいによる
<2つの美白美容液(B・C)>
B(リンクルブライトセラム)とC(アドバンスド ブライトニング セラム)はどちらも美白美容液ですが、配合成分やアプローチが異なります。
シワ改善&美白有効成分の「Wナイアシン*1」を配合しているB(リンクルブライトセラム)は、メラニンの受け渡しにアプローチ。未来のシミ・ソバカスを防ぎます。シミやシワの気にならないハリ肌を目指したい人におすすめです。
メラニンの排出をサポートし細分化する「m-ピクセノール*2」、自分本来の透明感に寄り添う成分「アルテアネスレ」を配合したC(アドバンスド ブライトニング セラム)は、シミやそばかす、乾燥によるくすみなどをケアしたい人にぴったりです。
<先行型美容液(A)>
A(ベースアクティブLPセラム)は、土台ケア*3を目的とした先行型美容液。お手入れの最初に取り入れることで、後続スキンケアのなじみを高める機能もあります。
それぞれ機能が異なるので、あわせ使いするのもおすすめですよ。
*1 ナイアシンアミド
*2 デクスパンテノールW
*3 お手入れのファーストステップのこと
美容液の併用もおすすめ!なじませる順番は?
三大美容液を併用する場合は、以下の順序で使いましょう。
洗顔料→A(ベースアクティブLPセラム)→化粧水→C(アドバンスド ブライトニング セラム)→B(リンクルブライトセラム)→保湿液
A(ベースアクティブLPセラム)はスキンケアのファーストステップに。化粧水でうるおいを与えた後は、テクスチャの軽い美容液から重ね付けしましょう。 C(アドバンスド ブライトニング セラム)は軽やかでのびがよいエマルジョンタイプ、B(リンクルブライトセラム)は濃厚なクリームタイプなので、C→Bとなじませて。最後は保湿液できっちり肌にうるおいを閉じこめます。
お悩み別!組み合わせ例をご紹介
<組み合わせ例>
①とにかく美白を極めたい!
美白メインでケアをしたいなら、アドバンスド ブライトニング セラムとリンクルブライトセラムのW使いがおすすめ。有効成分や美白に対するアプローチも異なりますので、より手厚いケアが可能です。
②乾燥やシワなどのエイジングサインが気になる
ハリのなさやキメの乱れなど、年齢によるお肌の変化が気になってきた方には、ベースアクティブLPセラムとリンクルブライトセラムのW使いがおすすめ。LPセラムで土台ケアをしつつ、リンクルブライトセラムでシミ・シワケアを!
③シワ、シミ、乾燥など、トータルケアをしたい
シワ、シミ、乾燥など、年齢とともに複数のお悩みが気になり、マルチなケアをしたい方には3品のあわせ使いがおすすめ!土台ケア&シワ改善&美白と全方位に抜かりないケアを!
自分にぴったりの美容液を取り入れて
自分に合った美容液は見つかりましたか?オルビスの美容液は、どれも渾身の技術を集結させてつくったものばかり。スキンケアにひと手間取り入れるだけで、いつものお手入れの質を上げてお悩みにしっかりアプローチしてくれます。お肌の状態やお悩みに合った美容液をプラスして、あなたらしいうるおい溢れる健やかな肌をキープしましょう。
文・編集/伊藤幸子 小林まゆみ
文/仲野もも
イラスト/二階堂ちはる
企画・編集/伊藤幸子