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【クオリティ段違い!】こだわるべきは眉と肌!仕上がりを高めるメイクテク

見た目の印象を大きく左右するのは、顔の額縁ともいわれる眉と、面積の大きい肌の質感。この2つの部位にこだわれば、メイクのクオリティがぐんとアップするんです。ちょっとした工夫で、毎日のメイクアップがもっと楽しくなるはず。自然に顔全体の印象を底上げする2つのテクニックを、ぜひ実践してみてください。

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ナチュラル美肌をつくる、仕上がりアップテク

決め手はルースパウダー。サラッとしたナチュラル美肌に

時間が経つと肌がテカってしまったり、くずれたりしがちな方におすすめなのがルースパウダー。下地、ファンデーションという基本のベースメイクにルースパウダーを仕上げに重ねることで、サラッとした自然な美肌が完成!また、皮脂を吸着することでメイクのキープ力もアップします。

\今回使用するアイテムはこちら!/

A オルビス ルースパウダー

■サラッとした質感でありながらも、肌にツヤを宿して美しい素肌のような質感に
■ブラシ塗りとパフ塗り、使用するツール次第で仕上がりも変わる!

B オルビスユー トリートメントプライマー

■肌全層*1にアプローチする保湿成分がツヤ肌を演出
■テクニックいらずで、毛穴・小ジワの凹凸をつるんとカバー

C オルビスユー トリートメントクッションファンデーション

■毛穴やシミをナチュラルにカバーし、化粧もちが続く!
■皮脂を吸着し、テカリを防止。また、皮脂と混ざってもくすみにくい粉体*2を配合。

*1 角層全体のこと
*2 ホウケイ酸(Ca/Al)、ハイドロゲンジメチコン

 上品なマット肌を仕上げるなら 
 パフでルースパウダーを重ねると… 

STEP1(準備)

容器にパフをセットしたら、蓋を閉めたまま容器を逆さに。2~3回軽く振り、パフに適量をとりましょう。パフを揉み込み、パウダーを均等に含ませます。

STEP2(顔全体に塗布)

両頬、額、鼻、口元、目元の順でのせていきます。
下から上に向かって産毛に逆らうように、ポンポンとパウダーをのせるのがポイントです。

STEP3(仕上げ)

メイクくずれしやすい小鼻は、パフを半分に折りたたんで軽く押し込むように塗布します。パウダーをしっかり密着させることで、長時間仕上がりをキープ。自然な透明感を感じる肌を作ります。

ルースパウダーで仕上がり格上げ!ふんわりマット肌を長時間キープ

 ナチュラルなツヤを肌に宿すなら 
 ルースパウダーをブラシで重ねると… 

STEP1(準備)

お手持ちのフェイスブラシに2~4回くるくるとパウダーを含ませます。ブラシの表面についている余分なパウダーは、軽くティッシュで取り除きましょう。

STEP2(顔全体に塗布)

両頬、額、鼻、口元、目元の順でのせていきます。
くるくると円を描くように内側から外側に向かって、ブラシでなでるようなイメージでのせていきましょう。

STEP3(仕上げ)

フェイスラインや髪の生え際など顔の輪郭に、パウダーを重ねて付けます。輪郭部分のツヤを適度に抑えることで、立体感のあるツヤ肌に仕上がります。

眉と目元のトーンを揃えて垢抜け印象に_眉メイクの工夫ポイント

眉と目元の印象を揃えて全体をやわらかなニュアンスに

これまでの眉メイクとは少し印象を変えたい、自然に顔全体のトーンをアップさせて洗練させたい…というあなたへ。いつもの眉メイクアイテムに加えて、目元に使用しているアイカラーを眉にもON。目元と眉の印象にまとまりが生まれ、垢抜けた雰囲気に!

\今回使用するアイテムはこちら!/

フォートーンズスタイリングアイズ(ビターレッド)・ペンシルアイブローN(ブラウン)

A フォートーンズスタイリングアイズ(全6色)

■上質な4つのレイヤーで、いくつもの旬なアイメイクが可能に!
■色を塗り重ねてもクリアに仕上がる、見たまま発色設計を採用。

B ペンシルアイブローN(通常色3色・限定色2色)

■なぎなた形の芯だから、面の角度を変えると細い線も太い線も自由自在に!
■やわらかな芯で肌あたりがやさしく、線がなめらかに。付属のスクリューブラシを使えば、テクいらずでぼかしも簡単。

簡単!アイカラーで作る、眉メイク3STEP

STEP1(ペンシルで眉を描く)

ペンシルアイブローで基本の眉の形を描きます。
眉頭は薄く、眉尻は濃く、グラデーションになるように仕上げるのがポイント。描き始めが一番濃くなるのでまずは眉山から眉尻を描き、次に眉山から眉頭の順番で描きましょう。

STEP2(アイカラーで眉に色をのせる)

フォートーンズスタイリングアイズのディープマットカラー(☆)を使って眉に色のニュアンスをプラス。チップの細い方1/2程度にディープマットカラーをとり、ティッシュや手の甲でパウダーの量を調節したら、眉尻から眉頭に向かって、先に描いた眉の上をなぞるように色を重ねていきます。

全体的に色を重ねたら、ペンシルアイブロー付属のスクリューブラシを使って色をなじませます。

眉頭が一番淡くなるようにグラデーションを意識しながらぼかしていきましょう。

STEP3(仕上げる)

最後にアイブローコートを使って仕上げます。
眉は眉尻側がメイクくずれしやすいので眉尻側を中心に、描いた眉のラインに沿って内側から外側に向かってON。筆に少量をとり、なでるようにやさしく塗りましょう。サッと塗るだけで描きたての美眉を長時間キープできます。

まずはaをアイホールと下まぶた目尻側にON。続いて、bをアイホールの2/3くらいのところまで入れましょう。cはアイホールの半分程度へ、目のフレームに沿って上下に自然にON。仕上げにdを指でポンポンとのせれば、目元全体が華やいだ印象に!

目元との統一感が出て垢抜けた印象に!

ご自身のパーソナルカラーを知りたい方は
まずはアプリで簡単チェック!

\アプリダウンロードがまだの方/

\アプリダウンロードがお済みの方/

肌と眉、2つの仕上げテクで好印象は作れる!

休日のイベントなどはもちろん、ちょっとした外出にも、肌の質感やトーンには気をつかいたいもの。今回ご紹介した、さまざまなシーンに対応できる眉と肌のメイクテクを実践して、印象の華やぎやふとした表情の底上げに繋げてみてください。

今回のメイクで使用したアイテムはこちら!

フォートーンズスタイリングアイズ

上質な質感と多彩なカラーで、目元の印象を幾重にも表現。アレンジ力を高めた4色アイパレット。

ペンシルアイブローN(ブラウン)

面を変えるだけで、人それぞれの眉に合わせたラインが自由自在に描ける、なぎなた芯のペンシルアイブロー。

アイブローコート

メイクで描いた眉の上からサッとひと塗りするだけで、汗や皮脂、こすれなどから眉をしっかり守り、美しい状態を長時間キープ。

オルビスユー トリートメントプライマー

下地×美容液効果×UVカットの1本3役のプライマー。凹凸をカバーし、つるんとなめらかに整えて化粧ノリUP。

オルビスユー トリートメントクッションファンデーション

毛穴目立ち、シミ、色むらをカバー。ポンポンのせるだけで、うるおいあふれる美肌へ導くファンデーション。

ルースパウダー

ふんわり美しい素肌のような質感になりながらもうるおいとツヤを叶えるフェイスパウダー。

撮影/武井メグミ

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