大人世代だから支持される! オルビスアンバーのこだわりを開発担当者に直撃
2023年2月に誕生した『オルビスアンバー』。ブランドの顔となるオールインワンクリームは発売以来、幅広い大人世代に愛されている人気アイテムです。今回は開発担当者へのインタビューで、その妥協なきこだわりを改めて深掘り!
大人世代のスキンケアを手軽にここちよく。それが『オルビスアンバー』
『オルビスアンバー』は、すこやかで若々しい印象*1を目指す、大人世代のための本格エイジングケア*2ブランド。自然体で美しくありたいという気持ちに寄り添いながら、手軽に賢く、ポジティブなお手入れを叶えます!
*1 肌にハリを与え若々しい印象
*2 年齢に応じたお手入れのこと
とにかく好評なのが、大人の肌を考えぬいた高機能オールインワン!
\オールインワンクリーム 3つのPOINT/
・1品6役で、美白*1ケアもシワ改善もできる
・じゅわっと肌に溶け込む*2絶妙テクスチャー
・保湿力もハリも優秀! 選びぬいた配合成分
たった一つで、化粧水、シワ改善・美白*1美容液、パック、クリーム、乳液・保湿液、ネッククリーム*3という、6役ものマルチケアが可能。シワ改善・美白*1効果がある有効成分「ナイアシンアミド*4」やハリをもたらす複合成分「コラーゲンコンプレックスSP*5」を配合し、なめらかなハリ・ツヤ肌に!
*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
*2 角層まで
*3 首のうるおいケアとして
*4 シワ改善・美白有効成分
*5 党参抽出物加水分解液、黄杞エキス-2、シナノキエキス、コラーゲン・トリペプチドF配合=肌にうるおいとハリを与える複合成分
「オールインワンクリームのここが好き!」ご愛用者様のお声
こだわり満載! 担当者が明かすオールインワンクリーム開発エピソード
『オルビスアンバー』の商品開発を担当した立石に、オールインワンクリーム完成までの熱いこだわりや苦労話を語ってもらいました!
Q.大人肌のためのスキンケアを開発しようと思ったきっかけは?
立石:当時、『オルビスユー』や『オルビスユー ドット』が30~50代のお客様を中心に高い評価をいただくことができ、“オルビス=エイジングケア*1ブランド”という認識が高まってきていました。しかし、人生100年時代といわれ女性の活躍も進む中で、肌悩みだけでなく、生活や価値観も多様化してきている。「オルビスだからこそできる、新しいエイジングケア*1があるんじゃないか」と考えたのがきっかけです。年齢を重ねると、しっかりエイジングケア*1はしていきたいけれど、スキンケアへの考え方も変わってくる。もう少し身軽にケアを行いたいというニーズが見えてきたことから、それにお応えする新しいコンセプトで開発を進めました。
Q.『オルビスアンバー』というブランド名に込めた想いとは?
立石:由来は、宝石の琥珀(アンバー)。琥珀はできあがる過程に長い時間を要し、その中で時間とともに色を変えながら成熟して美しく変化していきます。そんな琥珀の姿を、『オルビスアンバー』を手に取ってくださるお客様に重ね、美しさを引き出していきたい。そんな願いを込めています。
Q.テクスチャーについて、こだわった点を教えて!
立石:スタート段階でまず叶えたかったのが、「オールインワンの概念を覆すテクスチャーと保湿感」。はじめからクリームにすると決めていたわけではないですが、心地よい感触とうるおいの持続性を両立できるクリームという剤形を選びました。
クリームは肌を柔軟にする能力が高い反面、ものによってはベタつきや重さを感じてしまいます。「じゅわっ」としたみずみずしいうるおいを感じながらも、塗り終えた後には守られている感覚や柔軟性を得ることができる。この「じゅわっ」とした感触には、非常にこだわりました。当初は研究員が困惑したこともありましたが(笑)、いくつもの試作を重ね、完成したときにまず社内の反応がとてもよかったことに安堵しました。お客様のクチコミを拝見していても、「コクがあるのに、じゅわっと広がる」という部分は、伝わる感触に仕上がったのかなと自負しています。
Q.大人世代の肌のために、どんな成分設計に?
立石:年齢を重ねると、肌悩みが複合化したり深くなったりします。それに対し、いろんなアイテムを使わなければならないことを億劫に感じている・・・というお声が多数ありました。そこで『オルビスアンバー』では、乾燥をはじめとしたさまざまなお悩みに対してマルチに働きかけていくことを信念に、成分を厳選しています。
まずは、シワ改善とシミ予防効果のある「ナイアシンアミド*2」を採用。さらに、コラーゲンの量と質にもこだわり、「コラーゲンコンプレックスSP*3」も配合しました。これは「ハリを高めたいから単にコラーゲンを入れる」ということではなく、大人世代のハリ不足に対して徹底的かつ多角的にアプローチすることができる複合成分。研究所とともに作りあげた渾身の処方です!
Q.開発を進める中で、大変だったことや苦労した点とは?
立石:大変だったのは、「うるおうのにベタつかない」といった、相反することを実現することです。研究所と何度もやりとりを積み重ねたのですが、開発中はコロナ禍だったこともあり、直接会って調整するということが密にできる環境ではなかったので、電話やメールでのやりとりでは、感覚的な回答にならないよう細心の注意を払いました。ベタつきのなさや肌なじみのスピードは、人によって感じ方が違う。感触一つ一つをきちんと言語化し、深く掘り下げていくことを大切にしましたね。
Q.ご愛用いただいているお客様へのメッセージをお願いします!
立石:このオールインワンクリームは、簡単でも「手抜きをしている」という後ろめたさを決して感じさせないアイテムに仕上げました。肌のやわらかさにしっかりアプローチできるのは、クリームというテクスチャーのなせる技。スキンケアは身軽に心地よく、そして空いた時間は趣味などお好きなことに使っていただければ嬉しいです。
また、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、このクリームはネックケア機能*4も兼ね備えています。顔のお手入れついでに首元までさっと塗り広げられて、うるおいに満ちたイキイキとしたお肌に。さらなる充足感が得られるので、ぜひルーティンにしていただければと思います!
*1 年齢に応じたお手入れのこと
*2 シワ改善・美白有効成分
*3 党参抽出物加水分解液、黄杞エキス-2、シナノキエキス、コラーゲン・トリペプチドF配合=肌にうるおいとハリを与える複合成分
*4 首のうるおいケアとして
お手入れにプラスワン! 先行型美容液でもっとやわらかな素肌へ
年齢を重ねると、うるおいキープに重要な油分が減少します。また、肌が硬くゴワつきやすくなるため、 浸透*が悪くなってしまうことも。よりスキンケアの手応えを高めたいのなら、洗顔後すぐにオイルインの先行型美容液を投入するのがおすすめ。次に使うオールインワンクリームの肌なじみも格段にアップします!
* 角層まで
スキンケアを受け入れやすい肌に整えながら、ハリ感アップ!
植物性のスクワランをはじめとする「角層柔軟オイル*1」が、大人の肌をやわらかくほぐしながら角層までスッと浸透。また、複合保湿成分「ADセラミドミックス*2」が角層をすこやかに保ちながら、うるおいをたくわえた肌へと導きます。
*1 スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル=肌をやわらかくほぐす複合成分
*2 ユズ果実エキス、アッケシソウエキス=肌をすこやかに保つ保湿成分
「もう先行型美容液が手放せない!」ご愛用者様のお声
多機能オールインワンクリームで、前向きに年齢を重ねていく
試行錯誤を重ねて完成した『ヴァイタルトリートメントクリーム』は、開発担当の熱意が込められた自信作!
一つで多角的なケアができるお手入れルーティンで、前向きに年齢を重ねながら美しさを更新していきましょう!