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男性に求める“最低限”と“理想”のセルフケアって?みんなに聞いてみた|オルビス社員マナカの「メンズ美容、はじめました!」

女性が男性に求めるセルフケアと、男性が実際に行うセルフケアのギャップはどこにある…?オルビスの男性社員・マナカと男性ビューティクリエイターアシスタント・福岡が、男女の意識差について考えます!

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オルビス社員 マナカ

営業や商品企画職を経て、オルビスに中途入社し2年目。同僚からは「柔和で優しそう」、親しい友人たちからは「柔らかい人柄の中に情熱を秘めたアツい男」との評価を受ける。でも実は人見知り(本人談)。2歳児のパパ。

オルビス ビューティクリエイターアシスタント 福岡
オルビス入社3年目。唯一の男性ビューティクリエイターアシスタントとして、美容コンテンツやオルビスの美容理論、撮影時のヘア&メイクアップなどを手掛ける。メンズ美容や美白ケアを日々研究し、自身のセルフケアにも取り入れている。

オルビス男子・マナカ30歳。ついに「女性が男性に求めるセルフケアの謎」を解き明かす時が来た…!

みなさん、はじめまして。マナカです。普段はお客様とのコミュニケーション設計を担当しています。「オルビス男子」と堂々と銘打ちましたが、中途でオルビスに入社して2年目、実は化粧品業界に入ったのは初めてです。スキンケアは人並みにしてきたつもりでしたが、入社後、周りの意識の高さに「全然ケアできてない!」と焦った記憶が…。

今では、自分の美容レベルは「普通よりちょい上」になったかなと自己評価できるまでになりました。が、以前から気になっているのは、僕は今のセルフケアが“普通よりちょい上”だと思っているけど、女性のみなさんから見てどうなんだろう、ということ。「女性が男性に求めるセルフケアって、実際はどれくらいのことなのか」、そこに男女の意識差はあるのか、これから解き明かしたいと思います。

率直に、みなさんにどう思うかアンケートしてみました

そもそも、「セルフケアをする男性に好印象を持つのか」や、「男性のセルフケアで“最低限”やってほしいことは何か」は気になるところ。まずはベーシックな質問を幅広い世代のみなさんに聞いてみました*。集まった回答のほとんどは女性のお客さまからだったので、どんな意見をいただいたのか、僕も興味津々です…!

*出典:「男性の身だしなみに関するアンケート」(2023年3月実施、n=2819、オルビス調べ)

Q.1 セルフケア(スキンケア、メイク、ボディケア等)を行っている男性に、好印象を抱きますか?

*複数回答あり

セルフケアをしている男性に好印象を抱かない人はあんまりいないんじゃないかな、と思っていたので、男性の僕からしてもこれは納得の結果。

Q.2 男性に“最低限”やってほしいセルフケアは何ですか?

1位は「ニオイ」か「爪」だと思っていました…!「ヒゲ」と回答した人が9割もいるなんて、男の僕からすると意外すぎる!え?意外じゃないって?そんな…。

Q.3 最も身近な男性が実際に行なっているセルフケアは何ですか?

1位の「ヒゲ」は同じだけど、Q2とQ3で、上位にランクインした項目が微妙に違うのは引っかかりますね…。さらなる結果の分析については、僕一人では受け止めきれないので(笑)、美容のプロの福岡さんに入っていただきます!

写真:マナカ
マナカ
“最低限やってほしいこと”の1位に「ヒゲ」が来るのは、すごく意外だなと思ったんですよ。人を不快にさせるようなことが上位だろうと思っていたので、「ヒゲ」って男性が思っている以上に不快要素だったのか、と。

写真:福岡
福岡
私の周りだと、ヒゲを生やさない派が増えている印象がありますね。

写真:マナカ
マナカ
僕、ヒゲが生えている男性は「ワイルドでカッコいい!」と思うけれど…。

写真:福岡
福岡
無駄な部分をしっかり剃って、残す部分だけ残した“おしゃれヒゲ”であれば、清潔感につながると思います。でも、その“おしゃれヒゲと“おしゃれじゃない(清潔感に欠けた)ヒゲ”にも、男女の認識差がありそうですよね。

写真:マナカ
マナカ
確かに。加えて、ヒゲは似合う、似合わないがあるからなあ…。僕は絶対に似合わないと自分で分かっているので、生やさないと決めています(笑)。

写真:マナカ
マナカ
さらに気になったのは「ニオイ」。女性から見て“最低限やってほしいこと”の2位に入っていますが、“身近な男性が実際に行なっていること”では5位。

写真:福岡
福岡
ニオイケアを最低限やってほしいと回答した割合の86%に対して、身近な男性が実際にニオイケアをしていると回答した割合は58%と、他の項目と比較してもその差の開きが大きいですね。

写真:マナカ
マナカ
そうなんです。つまりは、「女性的には最低限ケアしてほしいと思ってるけど、実際のところ、男性はケアできていない」ということじゃないかと…。

男性が思う「ニオイケア」は、女性からすると足りてない!?

写真:福岡
福岡
ちなみに、マナカさんは「ニオイケア」できていますか?

写真:マナカ
マナカ
もちろんですよ!汗をかいたら、ちゃんと拭いてます。

写真:福岡
福岡
…。

写真:マナカ
マナカ
あ、ちょっと待って(笑)。改めて、「ニオイケア」をしているかと聞かれると、正直、汗をかいたら制汗シートやスプレーを使うっていう、学生時代のケアで時が止まっちゃってる感じはあるかもしれない…。

写真:福岡
福岡
マナカさんがおっしゃったように、男性はニオイが気になったら対応する「事後のケア」をされる印象が強いなと個人的には感じています。でも女性は、ニオイを発する前に対策する「事前のケア」をしている方が多い印象。そこにギャップの原因があるかもしれませんね。

写真:マナカ
マナカ
なるほど。「事前のケア」が当たり前の女性からすると、「事後のケア」は不十分に感じるかもしれない…。

写真:福岡
福岡
これから汗をかきやすい時期ですし、「事前のケア」を習慣にしてもよさそうですよ。

\ニオイの事前ケアにおすすめ!/

デオドラントジェル(医薬部外品)

制汗効果に加えて、抗菌、消臭効果もあるスグレモノ。肌への密着力が高く、汗をかいても落ちづらい!ジェル状だから、ピンポイントで塗りやすいのも特徴です(福岡)

女性からすると、肌のトータルケアまでが“理想のセルフケア”だけど…

写真:マナカ
マナカ
最後に、女性が男性に対して”ここまでできていると理想”と考えるセルフケアを聞きました。結果は、というと…。

Q.4 男性のセルフケアにまつわる行動の中で、理想的なものは何ですか?

写真:マナカ
マナカ
特に、ニキビと皮脂・毛穴のケアについては、Q3の“身近な男性が実際にやっていること”では、結構下の方にランクインしていますね。女性的にはケアしているのが理想ではあるけど、リアルでは全然できてない男性が多いと。

写真:福岡
福岡
化粧水も含めて、肌のトータルケアをしてほしい、ということかもしれません。

写真:マナカ
マナカ
トータルケアかあ…。僕、最初の仕事が営業職だったので身だしなみを整える一環として朝晩の化粧水だけは始めましたけど、それでも面倒に感じてましたからね。

写真:福岡
福岡
私の周りを見ても、スキンケアをする習慣がそもそもなかったり、ケアしても変わらないと思っている男性が結構いらっしゃる気がします。

写真:マナカ
マナカ
そうなんですよ!髪や眉みたいに、すぐに変化がわかるものでもないですし。ただ、30代に入って、「やばい」と思ってからでは大変だよと、個人的な感想も伝えたい(笑)。

写真:福岡
福岡
まずは続けやすいアイテムを選ぶことが大切かもしれませんね。例えば、「オルビスミスター」シリーズなら、男性向けのスキンケアラインならではの良さがたくさんあって、スキンケアの習慣がない方にも使いやすいはず。特に「オルビスミスター エッセンスローション」は、これ1本でトータルケアができますよ。

\スキンケアビギナーにおすすめ!/

化粧水、美容液、保湿液/乳液の1品3役
ニキビ、肌荒れを予防
しっとり、でもベタつかない
使いやすいポンプタイプ

美容成分をたっぷり配合した化粧水はオールインワンローションとしても使えるので、肌にいろいろ重ねたくない、スキンケアを手軽に済ませたい、でもニキビや肌荒れも含めてケアしたい、という方にぴったり!また、ニキビを集中的にケアしたい時は、薬用エッセンスをプラスすると◎です!(福岡)

写真:福岡
福岡
男性の肌は女性よりも皮膚が厚いのでごわつきやすく、化粧水が浸透しづらい部分があります。でもこれは男性の肌のために設計をされているので、浸透の良さを感じるはず。

写真:マナカ
マナカ
僕、化粧水だけだと保湿感が足りないという日が増えてきて、でもスキンケアのステップを増やしたくなくて(笑)、使い始めたんです。これ、サラサラすぎないし、べたつかないし、本当にちょうどいい。夜、どんなに疲れていてもこれだけならと、続けられています。

\ニキビケアにはこちら!/

“セルフケア“にまつわる男女のギャップ。埋めるためにも“気づき”が必要!?

アンケート結果、いかがでしたでしょうか。男性の僕たちは、スキンケアが面倒くさかったり、必要性を感じていなかったり、男性間では“スキンケア=モテるために頑張ってる”というイメージがある場合もあったりして…。女性とは違う感覚や状況にあることが、“セルフケア”にまつわるギャップを生んでいるのではと、マナカ個人としては思っています。

一方で、男女同じかもしれないと感じたのは、ケアすることのメリットや必要性への”気づき”が、「やらなくちゃ!」という気持ちに火をつけること。セルフケアにまつわる男女間の認識を埋めるのにも、こういった“気づき”がカギになるはずです。このアンケート結果や、僕と福岡さんの男性目線の会話が、男女ともに“気づき”を得るきっかけになりますように!

編集/間野加菜代
イラスト/山中玲奈

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