【Q＆A】色選びのポイントは？カバー力は？｜オルビスユークッションファンデ＆化粧下地

今年3月発売。オルビスユーシリーズから登場した大人の”欲しい”を詰め込んだ、オルビス自信のクッションファンデーションと化粧下地です。この記事では、商品は気になっているけど不安や疑問が残る…という方に向けて、気になるポイントQ＆A形式で解説いたします。

トリートメントクッションファンデーションは現代女性の肌に合わせた全4色展開。外観（リフィルのクッション）の見た目が濃く見えますが、肌へ塗布した際の色みは他のオルビスのファンデーションと同様です。オルビスのファンデーションをご愛用いただいている方は、これまでと同じ色番号をお選びください。

頬や顔の一番明るい場所に合わせてしまいがちですが、美しい印象のカギは顔と首との一体感。

例えば上の写真の場合、肌に合っている色は真ん中の色。首の色と合っていて、フェイスラインに自然になじんでいます。上は顔には合っていますが、首と比べて明るすぎます。下は暗すぎてどちらにも合っていません。

首・フェイスラインとなじむ色を選ぶのが、色選びのポイントなんです。

ご自宅では自然光に近い蛍光灯の下でチェックしてみてくだい。

※サンプルは1商品ご購入につき1点お選びいただけます。サンプルのみのご注文は承っておりません。あらかじめご了承ください。

気になるのがカバー力。トリートメントプライマー、トリートメントクッションファンデーションそれぞれの塗布前・塗布後のイメージと、使い方のコツをご紹介します。

しっとりした明るいベージュのテクスチャーが、ピタッと肌に密着して小ジワや毛穴を目立たなく。自然にトーンアップして赤みも和らげます*。

*メイク効果による

適量をパフに取り、ポンポンと肌に叩き込むと、毛穴や色ムラの目立たないナチュラル美肌に。クッションファンデを初めて使う…という方は、ぜひ付け方のコツをチェックしてお試しください！

パフの押し当てが軽いと適量がとれていない可能性があります。カバー力が足りないかも？と思ったら少し強めにパフを押し込んでみてください。

タッピングが軽すぎると、密着度が低くなることがございます。パフの面を肌に優しく押し付けるようにタッピングしてください。

＼お悩み別！重ね方のコツ／

■シミ・ソバカス
・気になる部分よりも少し広めの範囲に重ねる
・パフの端を使うと部分的にタッピングしやすくなります

■目元のシワ
パフを持つ反対の手でこめかみ部分を引き上げながら重ねる

■頬の毛穴やほうれい線
パフを持つ反対の手で頬を引き上げながら重ねる

さらにしっかりカバーしたい！という方は、部分用下地やコンシーラーを併用するのもおすすめです。（お悩み別おすすめベースメイクアイテムはこちら）

トリートメントプライマーとトリートメントクッションファンデーションは、合わせ使いでうるおいや化粧持ち、カバー力を高めるおすすめのコンビですが、お悩みに合わせて他の化粧下地もご使用いただけます！

＼お悩み別 おすすめ化粧下地／

■乾燥・くすみ
⇒ スキンモイスチャーベースがおすすめ

美容液成分*87％！ピンクベージュカラーでくすみを払い血色感を与えます。

■皮脂・ベタつき
⇒ スムースキープベースUVがおすすめ

皮脂を吸収して抱えこむから長時間サラサラ肌をキープ。ラベンダーカラーが皮脂による黄くすみをカバー。

■ニキビ
 ⇒ クリアフル デイケアベースがおすすめ

日中のニキビケアとニキビ肌への負担軽減が叶います。ニキビが気になるからメイクはシンプルにしたいけど、でもしっかりカバーはしたい！という方は、トリートメントクッションファンデーションとの組み合わせが◎

* 保湿成分

※2022年10月に限定発売された「シームレスフィットクッションファンデーション」のケースはご使用いただけません。あらかじめご了承ください。

① リフィルの蓋を閉じた状態で、幅が狭い方のリフィルの凹み（▲）と、ケースの★の位置を合わせてはめ込みます。パチンと音がするまで、リフィルの蓋全体を上からしっかりと押してセットしてください。

② 付属のパフを、リフィルの蓋の上にセットしてお使いください。

使い終わったリフィル容器を取り出すときは、ケースの蓋を開け、リフィルの蓋を閉じた状態で裏返し、底面を両親指で押しながら取り外してください。

クッション面の中央を押しても中身がつかないときは、パフでクッション面のフチの内側をなぞるように押してください。それでもとれにくい場合は、使い終わりの合図です。

化粧直しにクッションファンデーションを使用することも可能です。化粧直しのポイントについて、動画をご用意しておりますので、ぜひこちらからチェックしてみてください！