【教えて!美容のプロ】動画で解説!オルビスユー ベースメイクシリーズの魅力と使い方
新商品や注目アイテムをオルビス ビューティクリエイターが動画で解説するシリーズ『教えて!美容のプロ』。今回は、「オルビスユー ベースメイクシリーズ」のクッションファンデーションと化粧下地を動画でご紹介します。どんな商品?仕上がりは?コツは?などなど、気になるポイントをわかりやすく解説します!
美容のプロが動画で解説!
今回解説してくれるのは…
動画を見るだけで、こんなことがわかります!
・アイテムの特徴や魅力
・美しく仕上げるコツ
・仕上がり・カバー力
ぜひ最後までご覧ください!
\動画をチェック!/
いかがでしたか?映像ですので仕上がり感がわかりやすいですよね。
ここからは動画の内容を振り返ってみましょう!
途中再生できる目次も置いておきますので、ぜひ復習にお役立てください。
美の“育成ベースメイク”
今回ご紹介する「オルビスユートリートメントプライマー」と「トリートメントクッションファンデーション」は、大人気の初期エイジングケア*¹・オルビスユーシリーズから登場したベースメイクシリーズです。
コンセプトは、美の”育成ベースメイク”。肌本来の美しさを引き出すオルビスユー発想からたどり着いた技術がふんだんに詰め込まれています。
*1 年齢に応じたお手入れのこと
※うまく途中再生できない場合、前に立ち上がった動画ウィンドウを一旦閉じてからお試しください。
\こんな方におすすめ!/
“もとから素肌がきれい”なような
仕上がりを目指したい方
でも、肌悩みは適度にカバーしたい方
どうせならベースメイクも
肌に良いものを使いたい方
気になるお悩みは瞬時にカバーしながら、日中も素肌を守ってうるおいケアをしてくれるので、使い続けると素肌の透明感やなめらかさがアップする、まさに美の”育成ベースメイク”なんです!
アイテムの魅力をご紹介!
トリートメントプライマー(化粧下地)
・色は明るいベージュカラー
・SPF50・PA+++ 高い紫外線カット力
・乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済
・保湿クリームがなじんでいくように肌にピタッと密着
\Point!/
自然なトーンアップをかなえつつ、気になる凹凸感などをフラットに見せてくれるので、プライマーをひと塗りするだけでも、すごく肌がきれいに整います。
トリートメントクッションファンデーション
・SPF30・PA+++
・待望のクッションタイプ
・リキッドファンデの仕上がりなのに使用時に手が汚れない
気になる使い方はここから!
\動画でレッスン!/
【STEP1】トリートメントプライマーの使い方とコツ
パール1~2粒程度をだし、顔全体に広げます。この時、5点置きしてから広げると均一に伸ばしやすいです。
正面から見えにくいフェイスラインや髪の生え際は下地が溜まったりムラになったりしていないか、チェックしましょう!
<詳しい手順>
①パール1~2粒程度をだし、頬・額・鼻・顎に5点置きする
②指の腹全体(中指、薬指)を使ってなじませる
※目元は力の入りにくい薬指で!
③皮脂が出て崩れたり、化粧よれしやすい小鼻や目元、口元は指の腹を使って押さえる
\Point!/
目の下や頬の内側を中心になじませて、フェイスラインは薄く仕上げるのがコツ!
最後に手のひら全体で顔を包み込むようにしてなじませます。このひと手間をすることでプライマーが肌に密着して崩れにくくなります!
\仕上がりをCheck!/
プライマーをつけたほうは毛穴の凹凸感もフラットになって全体的に透明感が上がっています*2。トリートメントプライマーは肌調子が気になる日でも、うるおいで包み込んで肌をなめらかに整えてくれますし、乾燥による小じわも目立ちにくくなります*3!
*2 メイク効果による *3 乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済み
【STEP2】トリートメントクッションファンデーションの使い方とコツ
プライマーで整えた肌にファンデーションを重ねて均一なハリ美肌を作りましょう。クッションファンデーションをつける時のポイントは「スタンプを押すようにタッピング」です!またパフにつける量が多すぎると崩れの原因になるので注意してください。
<詳しい手順>
①パフ1/3にクッションファンデーションをとる
②頬内、頬外、頬下にスタンプを押すようにポンポンポンとつける
③スタンプした部分を内側から外側に広げるように細かくタッピング
④額と顎にスタンプを押すようにポンポンとつける
⑤額、鼻、口元、目元の順にスタンプしたファンデーションを広げるように細かくトントンとタッピングしてなじませる
ご使用後はパフに残ったファンデーションをティッシュペーパーなどで軽くふき取ってからケースにしまうと衛生的です。
\Point!/
\+αで密着UP!/
\仕上がりをCheck!/
厚塗り感がないのに全体のムラがカバーされて、均一に光が反射するようなツヤめきがでました。素肌に不足しがちな血色感や透明感を補って、つるんとしたハリ肌に仕上がっています。
ベースメイク完成!
プライマーとクッションファンデーションで顔全体を仕上げました。
Beforeと比べAfterは、気になる色むらや凹凸がカバーされ、自然にトーンアップしています!
\カバー力をCheck!/
ファンデーションといえば、カバー力も気になりますよね。
シミに見立てたアイブロウを手の甲に描き、クッションファンデーションのカバー力を試しました。
気になる色ムラや凹凸感が自然にカバーされ、シミも目立たなくなっていますね。
カバーしきれない濃いシミはファンデーションを塗った後にコンシーラーでカバーするのもおすすめです。
Q:カバー力が物足りなく感じるときは?
①コンパクトから液を取るときのパフの押し当てが軽い可能性あり!パフに必要な液量がとれていないと、しっかり塗ることができず、本来のカバー力が感じにくくなります。カバー力が足りないかも?と思ったらクッションに、少し強めにパフを押し込んでみてください。
②タッピングが軽すぎると、密着度が低く思うような仕上がりにならない可能性が。パフの面を肌に優しく押し付けるようにしっかりタッピングしてください。
③特にカバーしたい箇所には、少量を重ねてタッピングしてみてください。重ねた部分と周りをなじませるように、パフの面を使って優しくポンポンなじませると均一な仕上がり感を保てます。
こちらの記事も参考にしてみてください!
Q:クッションファンデーションは単品でも使える?
トリートメントクッションファンデーションは単品(下地なし)でもお使いいただけます。ただし、より美しく仕上げたい時はトリートメントプライマーを併用するのがおすすめ。プライマーとクッションファンデーションはなじみがいい設計になっていますので、セット使いすることで、よりきれいな仕上がりがキープできます。ぜひ一緒に使ってみてください!
いかがでしたでしょうか?
「肌本来の美しさを引き出す」というオルビスの思想から生まれたベースメイク「トリートメントプライマー」と「トリートメントクッションファンデーション」は、お悩みを瞬時にカバーしながら、塗っているだけでスキンケアのように素肌をケアする、美の“育成ベースメイク”です。
塗るたび高まる素肌の美しさを、ぜひ一度ご体感ください!
\アイテム詳細をCheck!/
監修/SHINO(篠塚 梨惠)
企画/伊藤 幸子 文/塩田 みのり