【共創NEWS】定番ノベルティにも春テイストを♪｜2023年春のノベルティ　制作レポート

登場人物プロフィール

廣田理子（イラスト左）
オルビス　コミュニケーション企画グループ
新入社員のころからカタログ制作部に丸5年所属。2021年に異動し、現在はお客様に楽しんでいただけるようなノベルティをはじめ、各種の企画の立案を主に担当。オルビスウィークが皆様にもっともっと楽しんでいただけるものになるよう、日々精進しています。

三浦大起（イラスト右）
オルビス　コミュニケーション企画グループ
2021年新卒入社。ノベルティの企画を廣田と共に担当。他にもメルマガ・LINE・ハガキのクリエイティブ制作を主に担当しています。お客様にとってよりわかりやすく、よりオルビスでのお買い物を楽しんでいただけるよう日々取り組んでいます！

ノベルティ企画担当に聞く、今回のアイテムの「推しポイント」は？

（以下、敬称略）
廣田：オルビスのノベルティはお客様からの注目度も高く、私も愛用しているものがたくさんあります！企画を担当した三浦さんが思う、今回のアイテムの推しポイントって、ずばりどこでしょうか？

三浦：そうですね。お伝えしたいポイントはたくさんあるのですが、その中からあえて1つに絞るとすれば、「『2023/SS　Make-Up Collection』（以下SSメイク）とのコラボ」ですね！
もちろん、使い勝手は（自分で言うのもあれですが）とっても良いのはもちろんのこと！お客様にもっと喜んでいただくにはどうしたらよいか…。試行錯誤した結果、2月20日から発売のSSメイクとの商品コラボが実現しました！
昼はSSメイクで目元に春を忍ばせて、夜の時間にはフェイスタオルで一日頑張った自分にほっとひと休みを…。そんな風にお客様の一日にそっと寄り添いたい、その想いから実現した念願のコラボなんです！

廣田：今回のアイテムがSSメイクとのコラボ企画だということはわかりました。引き続き深ぼっていければと思います！

今年のSSメイクのコンセプトは「 release yourself 」でしたね。忙しなく過ぎる日々の中で、ふと立ち止まってひと息ついてみる。そんな瞬間を、自らを優しく包み込んでくれるようなやわらかなカラーとともに。肩の力を抜いて、自らを解放してありのままでいられるように、そんな想いを持ったコレクションです。
フェイスタオルにはどういった形でSSメイクのコンセプトが反映されているのでしょうか？

三浦：アイテム選定からデザインに至るまで、SSメイクのコンセプト「 release yourself 」をどう体現するか、そこにこだわりました！
忙しい日々の中で自分のありのままを大切にできる瞬間を作りたい！そう考えた結果、おうちでほっとひと息つける時間は「メイクを落とし、スキンケアをする時」だと思ったんです。そのひと息の時間に頑張った肌を優しく包んでくれるアイテムとして、さわり心地にこだわりぬいた「フェイスタオル」を選定しました。
日々おうちで使ってもらうからこそ、色にもこだわりがあるんです。メイクしている時のワクワク感を、メイクをオフした後も感じていただきたいため、SSメイクの新色に近い色に決めました！

廣田：ここまで今回のアイテムの制作する経緯をお伺いしてきましたが、やっぱり大変なこともありますか？

三浦：そうですね。このフェイスタオルは少し糸の色を変えるだけで印象がガラッと変わるんです。
この色の調整が結構繊細で、少しトーンをいじるだけでも、タオルの面積になると全然別物になってしまったり…。SSメイクの雰囲気を壊さないようにしつつ、おうちのインテリアに馴染む色を探すのはとても難しかったです。（でもそれが楽しかったりするのですが…！）

廣田：今回のフェイスタオルは使い心地と色み、どちらにもこだわりが詰まっているんですね♪

三浦：おうち時間のほっとひと息つける時間に、このアイテムが少しでも役立てばいいな…と思い制作いたしました！
早くお客様のお手元にお届けしたい気持ちでいっぱいです♪

春のノベルティはこの後、デザインの詳細検討や様々なテストを経て、お客様のお手元に届けられる形へと仕上がっていきます。より良いものにできるように、担当一同精いっぱい頑張ります。

「おうち時間」を「自分自身を大切にできる素敵な時間」にできるものとして、お役立ていただければ幸いです。
来月まで、ぜひ楽しみにお待ちくださいませ♪

最後に、いつもたくさんのお声をありがとうございます。皆様のお声が社員一同本当に励みになります。これからも、皆様がここちよく楽しい日々を過ごせるようなアイテム制作に努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします！