【HOW TO動画】ベースメイク、正しくできていますか?すっぴんから完成まで、簡単・テクいらずのオルビス流うるツヤベースメイク!
簡単に見えて、意外と難しいベースメイク。厚塗り感や、メイク崩れが気になるのは、もしかしてメイクのやり方に原因があるのかも。
今回はそんなお悩みにお答えして、美容のプロがすっぴんからの簡単ベースメイク術をご紹介します。毎日のベースメイクがもっと楽しみになる、オルビス流簡単テクをぜひご覧ください。
クマ・毛穴・シミなどのお悩みを解決!簡単・テクいらずのオルビス流メイク術!
毎日するのに、理想的な肌をつくるのが意外と難しいベースメイク。
「クマやシミをしっかり隠すと、のっぺりした印象に…」「朝はキレイに見えても、時間が経つとなんだかテカリが気になる…」など、思ったようにベースメイクが仕上がらない!というお悩みがある方も多いのではないでしょうか?
今回は、オルビスのベースメイクアイテムを使用した、すっぴんからのメイク術を一気にお見せします!
正しい使用方法を行うことで、お悩みを隠しつつ、ナチュラルで崩れにくい仕上がりが実現できます。ぜひ実践してみましょう。
\動画をチェック!/
使用アイテムはこちら
【下地】
スキンモイスチャーベース
【コンシーラー】
カバーリキッドクリエイター
【ファンデーション】
カシミアフィットファンデーション
【ハイライト&チークベース】
グロウスキンコンパクト
【STEP1下地】色ムラを補正し、崩れないメイクに
HOW TO USE
・使用量は(小豆1~2粒程度)を取り、5点置き(頬、額、鼻、顎)してから伸ばす。
・指全体を使って、内側から外側に向かって付け、目元や口元は力の入りにくい化粧指(中指・薬指)を使いましょう。
POINT
・下地は、色ムラなどを補正して肌をよりキレイに見せたり、ファンデーションの密着感を高め、メイクもちを良くする役割があります。
・スキンモイスチャーベースは、美容液成分87%配合。メイクしながらのスキンケア効果でしっとり肌に。
・カシミアフィットファンデーションに配合された「体温でとろける保湿成分」と相性の良い成分を配合。合わせて使うことで密着感がUPします。
【STEP2コンシーラー】気になるお悩みをポイントケア
HOW TO USE
・いきなり顔にのせずに手の甲で量を調整し、ムラを出にくくします。
・気になるクマの上に3本線を引き、化粧指(中指・薬指)でポンポンとなじませます。
・リキッドタイプのファンデーションを使うときは、ファンデーションの後にコンシーラーを付けるのがおすすめ。
POINT
・筆タイプで使い方簡単。隠したいところにムラなくのせられます。
・目元のクマをカバーし、トーンアップすることで、顔の印象が一気に明るくなります。
・保湿成分配合で、隠すだけでなく、うるおい、ハリ感あふれる肌に。
【STEP3ファンデーション】お悩みをキレイに隠してしっとり仕上げる
HOW TO USE
・パフに取る量に気を付けて(何度も付け足すのはNG)手の甲で量を調整しムラつきを防ぎます。
・Tゾーンからではなく、頬から撫でるように下から上に向かって付けると毛穴もキレイに隠れます。
・目周り・小鼻・口周りはパフを折って、コンシーラー部分は押さえるようにのせるとコンシーラーが剥げずにキレイに付けられます。
POINT
・ふんわり軽いパウダーでありながら、しっとりと肌に密着することで、毛穴や凹凸などの肌悩みをしっかりカバー。
・11層ものコーティングを施した粉体を使用することで、1層1層の奥深くから光を反射・拡散させ肌の上にみずみずしいツヤを再現します。
・「カシミアフィット製法」で、パウダーなのにしっとりツヤ肌に仕上がるため、普段リキッド派の方にもおすすめです。
【STEP4ハイライト&チークベース】ツヤ感を出し、肌の印象をぐっと明るく
HOW TO USE
・化粧指でクルクルと取り、のせたい箇所にポンポンとなじませます。
・ハイライトをのせる箇所に迷ったときは目の下の三角ゾーンにのせるのがおすすめ。
・チークベースは頬の高い位置にのせると内から湧き上がるような血色感がプラスされます。
POINT
・ハイライト(右)をのせるだけで水分たっぷりのツヤ肌に。
・目の下の三角ゾーンにツヤがあると肌全体が綺麗に見え、印象がぐっと明るくなります。
・チークベース(左)はチークの下地にも、単体使いでもOK
・パウダー、リキッド、どのタイプのファンデーションとも相性抜群で、ヨレたりせず、きれいに仕上がります。
仕上がりはこちら!
\ビフォーアフターをチェック/
以上、簡単テクいらずで仕上げる、オルビス流うるツヤベースメイクをご紹介いたしました。
向かって左側の「After」は、右側の「Before」と比べ、テカリが抑えられていて、シミ・毛穴・クマが上手く隠されていることで、左右で肌の印象、顔の明るさの印象が大きく違うことがわかりますね。
ぜひ、動画をみて、アイテムの使い方やアイテム選びの参考にしてください。
監修/赤井未来