沖縄のBAが伝授!暑い時期にユードットをここちよく使うコツ
まだまだ残暑が厳しい今日この頃。エイジングケア*1や保湿ケアが重要だとわかっていても、暑い時期には濃厚なテクスチャーのものを使いたくない気分の場合も…。オルビスの大人気エイジングケア・オルビスユー ドット シリーズ(医薬部外品)は、「最高峰*2の保湿力」とあるけれど、暑い日にもここちよく使えるのでしょうか?今回は日本一平均気温が高い県・沖縄のショップBA(ビューティーアドバイザー)にインタビュー!暑い時期ならではの使い方のコツなどを聞いてみました!
*1 年齢に応じたお手入れのこと *2 オルビス内保湿力
暑い時期も保湿&エイジングケアを!
普段は保湿やエイジングケアをがんばっている方でも、暑い時期は“べたつく”・“乾燥を感じにくい”等の理由でケアがおざなりになったりする場合もあるのではないでしょうか。 でも実は、紫外線やエアコンの影響で、肌にとって過酷な環境。「夏に5歳老ける」とも言われており、しっかり保湿ケアやエイジングケアを継続しておく必要があります。
そんな時の心強い味方がオルビスユー ドット シリーズ(医薬部外品)!
ユードットといえば「オルビス最高峰の保湿力」というキャッチコピーなので、秋冬向きのイメージもあるかもしれません。でも実は、夏にもおすすめなのです!
ユードットは夏にもおすすめ!
なぜなら、エイジングケア*1・保湿ケア・美白ケア*3が一度にできるからです。
ユードットシリーズのローションとモイスチャーには美白有効成分のトラネキサム酸を配合。夏に力を入れたい美白ケアが可能です。さらに、オルビス最高峰の保湿力で、乾燥・ハリ・ツヤのなさといった年齢サインもケア。複合的な肌悩みが気になる大人の肌に嬉しいマルチなアプローチが叶います。
乾燥が気になる秋冬はもちろん、年間を通して継続的にお使いいただきたいスキンケアシリーズです。
*1 年齢に応じたお手入れのこと *3 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
ただ、暑い季節は”テクスチャーの重たいものは使いたくない”、”ユードットの使い心地が心配”…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、日本一年間平均気温が高い県・沖縄のショップBAに、沖縄の気候故のスキンケア事情やユードットの評判、ここちよく使うコツ、メイク崩れを防ぐコツなどを聞いてみました!
「ユードットは夏には重たそう」というイメージをお持ちの方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
使ってどう?暑い時期のユードット
Q.沖縄の気候と、スキンケア事情は?
Q.ユードットシリーズの評判はどうですか?
沖縄店でもとても人気のシリーズです!ユードットは「肌悩みを積極的にケアしたい」という強い意志のあるお客様に選ばれることが多いですね。特にトラネキサム酸の美白効果に期待をされる方が多く、夏に指名買いされる方も多くいらっしゃいます。
私自身、肌の乾燥や色ムラに悩んでいたのですが、ユードットを使い始めてから肌が安定してきたため、シリーズ発売以来ずっとリピートしています。
沖縄県といえば“常夏”のイメージもあり、保湿力の高いユードットシリーズは敬遠されるのではとも予想していましたが、意外なほどに人気が高いよう…!では、肝心の「使いごこち」についてはどうなのでしょうか?
Q.ユードットは保湿力が高いため、暑いと重たく感じませんか?
ユードット=保湿力が高い=夏に使うには重たいのでは?というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、使ってみると、「意外と重たすぎないテクスチャーで、問題なく使える」というお声がほとんどです。
ただ、「どうしても夏には抵抗がある」という場合におすすめしている、「夏にここちよく使うためのポイント」がありますので、ぜひお試しいただきたいです!
<夏にここちよく使うためのポイント>
■洗顔料:しっかりと泡立て、ベタつきの気になる箇所から洗う
暑い時期は紫外線やエアコンによる乾燥で角質肥厚を起こしがち。さらに皮脂分泌も盛んになります。古い角質や毛穴の汚れが蓄積すると、肌の調子を崩しやすくなるのはもちろん、化粧水の浸透が悪くなり、べたつきを感じやすくなります。
そのため、毎日の洗顔を丁寧に行い、その日の汚れはその日のうちにリセットしておきましょう。だからといって、ゴシゴシと洗うのは肌の負担になるためNG。
洗顔時のポイントは、洗顔料をしっかりと泡立て、ベタつきの気になる箇所(Tゾーンなど)から洗うこと!きめ細かな泡は、毛穴の汚れを吸着してやさしく落としてくれますよ。ユードットのフォーミングウォッシュは手だけでもきめ細かい泡を立てることができますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
■化粧水:”一気にバシャバシャ”ではなく、”少量を重ね付け”
これはユードットに限らずですが、「化粧水がなかなか浸透しない」とお悩みのお客様に、普段お使いの量を再現していただくと、一回でとても多い量をつけすぎている場合が多いです。水分をたっぷりと与えたいからと、化粧水を一気に出し、バシャバシャと大量につけてしまうと、浸透が遅く感じ、ベタつき感の原因にもなります。
ポイントは、手にとるのは少量ずつにし、ハンドプレスでしっかりと浸透*4させ、物足りない部分に重ね付けをすること!
ユードットのエッセンスローションは、手に取ると意外とさらりとしていて、浸透感が良く、重さを感じにくいテクスチャー。暑い時期も抵抗なくお使いいただけますよ。
*4 角層まで
■保湿クリーム:手の温度を利用すると、肌なじみがアップ!
ユードットの保湿クリームは、暑い時期には濃厚すぎるのではと感じられるかもしれませんが、肌へのおさまりが良いため、意外と抵抗感なくお使いいただけます。
ポイントとしては、肌なじみアップのひと工夫をすること。ユードットのクリームモイスチャライザーは体温でとろけるテクスチャーが特徴。適量を手に取ったら、そのまま顔にのせるのでなく、まずは手のひら同士を合わせて温めてから顔に塗りましょう。すると、肌なじみが格段にアップし、すぐに肌と一体化するため、テクスチャーの濃厚感も軽減されます。特に夏は手の温度が高いため手の上でとろけるのも速く、この動作が効果的ですよ。
それでも重たく感じる時は、乾燥しやすい部分とベタつきやすい部分で塗る量を調整する「メリハリ塗り」を試して。
<メリハリ塗りの方法>
①まず、目元や頬、口元は普段通りの量を塗ります。
②おでこや鼻、あごは、新たに付け足さず、手に残った量を薄く塗ります。
③最後にハンドプレスで密着させましょう。
ユードットシリーズは高い保湿力がありながらも、肌なじみが良いため、暑い沖縄でも快適にお使いいただけているとのこと。さらに上記のポイントを押さえることで、重たさが苦手な方でも心地よく続けられそうですね。
最後に、暑い時期に気になる日中のベースメイク崩れへの対策についても聞いてみました。
Q.ベースメイクの崩れが気になる場合、朝のスキンケアはどうしたらよいですか?
保湿クリームが肌になじみきる前にベースメイクを重ねてしまうと、メイク崩れを起こしてしまう場合があります。
そのため、まずは、保湿クリームを使ったあと、しっかりとハンドプレスでなじませ、肌になじみきってからメイクを始めることが大切です。
急いでメイクを始めたい場合は、ティッシュオフ(ティッシュを顔に当て、上から手のひらでやさしく押さえる)も効果的です。
それでも気になる場合は、朝のスキンケアだけ保湿クリームを「オルビスユー デイエッセンス」(日中用保湿液)に置き換えてみるのもおすすめですよ。
暑い時期も積極ケアをあきらめないで!
暑い沖縄でも、多くの方に愛用されているというユードット。「美肌は一日にしてならず」、なので、ケアが億劫になってしまいがちな夏も、ぜひ使い続けたいですね。
各アイテム、ちょっとした工夫をすることで、暑い時期も より快適に使うことができるとのことなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最高峰*1エイジングケアシリーズが「ハリ」「透明感*2」に磨きをかけて進化
オルビスユー ドット シリーズ(医薬部外品)
年齢悩みに向きあってきたユードットは、もう1つ上のエイジングケアラインに、進化を遂げます。
原点から生まれ変わらせ、ゆるんだ「ハリ」を立て直し、「透明感」を叶えることで、立体感のある顔立ちに。
あなたの印象まで、生まれ変わる。最高峰スキンケアをご体験ください。
*1 オルビス内保湿力 *2 うるおいにより透明感のある肌
- 使い方を動画でチェック!
取材・文/伊藤幸子