夏こそ使いたい!ワンランク上のエイジングケアアイテム5選|美肌レッスンA to Z
気温・湿度が高い夏はスキンケア意識が低くなりがち。しかし、その一方で年齢悩みや肌トラブルのリスクは高くなる時期でもあります。だからこそ、基本のケアと毎日の紫外線対策を徹底することが大切!夏の基本のケアに取り入れたいおすすめアイテムを紹介します。
*エイジングケア=年齢に応じたお手入れのこと
夏は5歳老ける⁉夏肌が抱えるお悩みポイント
冬ほど乾燥が気にならない夏はスキンケアへの意識がつい低くなってしまうもの。しかし夏は5歳老けるといわれることもあるほど肌にとっては過酷な環境です。
\ 夏肌のダメージ要因 /
■紫外線
■気温差
■空調による乾燥
いずれも毎日の生活と大きく関わってくる部分で、避けがたいのも事実…。だからこそ毎日のお手入れでダメージをケアし、また、毎日健やかな状態を維持したいですよね。
夏のお手入れのポイントは「基本の3STEP」と「UVケア」
では、夏に受けやすい肌ダメージをケアしていくにはどうしたらよいのでしょうか?
また、肌のお悩みに応じて美容液やパックなどのスペシャルケアを取り入れるのもおすすめです。
“Want”から選ぶおすすめアイテム
暑さやベタつきでついつい億劫になってしまう夏のスキンケア…。こちらの章ではそんな夏にうれしいエイジングケア*1アイテムをご紹介。「ぜひ使いたい!」という“Want”の視点で5つご紹介します。
*1 年齢に応じたお手入れのこと
◇1.オルビスユーでここちよく水分補給!
オルビスユーシリーズ(医薬部外品)
肌本来の力を活かして美しくするアプローチを研究したエイジングケア*1シリーズが昨年8月にパワーアップ!うるおい不足によるハリ低下をケアし、くすみ*2や毛穴の目立ちなどのさまざまな年齢サインから押し返すようなハリ肌へ導きます。
*1 年齢に応じたお手入れのこと
*2 乾燥による
◇2.夏にうれしい美白*³機能!
オルビス ユードット シリーズ(医薬部外品)
年齢サイン*4の因子に着目したオルビス最高峰*5のエイジングケアシリーズ。オルビス ユードットというと、根深い乾燥やハリの低下などのエイジングケアのイメージが強いかと思いますが、いきいきとした明るい印象を目指したい方や、シミが気になる方にもおすすめです。「ハリ」「透明感*6」を叶えることで、立体感を感じる顔立ちへ。さらに、美白有効成分「トラネキサム酸」を、ローションとモイスチャーに配合。メラニンの過剰な生成をブロックし、年齢肌の気になるお悩みであるシミを予防します。
*3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
*4 乾燥、ハリ、ツヤのなさ
*5 オルビススキンケアシリーズ内保湿力
*6 うるおいによる
◇3.軽やかな塗り心地でしっかりシミ予防!
Want!
■シミ予防に使いたい!
■テクスチャーが軽やかだから使いたい!
独自有効成分のm-ピクセノール*7 がメラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ美容液。肌にうるおいを与えながらもさらっとした使い心地。ベタつかないから夏の朝でも便利です。
*7 デクスパンテノールW=美白有効成分(メラニンの蓄積を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)
◇4.シワ改善も美白 *3もWで!
Want!
■シワ&シミの両方気になるから使いたい!
紫外線によってできる二大お悩みと言えばシワとシミ。リンクルブライトセラムは、その両方にアプローチする薬用美容液です。Wナイアシン(ナイアシンアミド)が、真皮のコラーゲン産生を促進して今あるシワを改善。同時にメラニンの過剰生成を抑えることで未来のシミを防ぎ、美白効果も期待できます。体温でとろける伸びの良いテクスチャーでベタつかず、夏も快適に使えます。
*3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
◇5.まるで美容液!高機能UVケア
Want!
■シワ改善&美白が叶えられるから使いたい!
■使用感がここちいいから使いたい!
SPF50+ PA++++と、ブランド最高峰の紫外線カット力を誇る日焼け止め。上記のリンクルブライトセラムと同じWナイアシン(ナイアシンアミド)を配合しており、日焼け止めでありながらシワ改善&美白*3までかなえるハイスペックなアイテムです。美容クリームのように伸びが良く、しっとりとした使い心地!日焼け止めに対して「きしむ」「ベタつく」といったイメージを持っている人にこそおすすめです。
*3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
夏は効果的にエイジングケアを取り入れよう
夏はスキンケア意識が低下する季節だからこそ、日々のお手入れを見直したいもの。毎日の「基本の3STEP」を見直し、UVケアにも高機能なエイジングケアアイテムを取り入れてはいかがでしょうか。
※最終更新:2023年6月 (初回配信:2021年7月)
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監修/島田久美子
撮影/永澤結子
編集/清水尚美