【大人気のクリームクレンジング】オフクリームの人気のヒミツ&開発裏話
まもなく発売2周年を迎える「オルビス オフクリーム」。とろけるような使い心地と高いメイク落ちで大人気です。今回は、オルビスサイト内「みんなのクチコミ」にいただいたご意見から、使い心地や特徴など、人気のヒミツを探ります!さらに、開発担当者へのインタビューも実施。ここだけの開発裏話も聞いていますので、ぜひお楽しみに!
発売以来、大人気のクリームクレンジング
2020年2月に発売されたオフクリームは、オルビス従来のクレンジングリキッドやクレンジングジェルとは感触が大きく異なる、こっくりとしたクリームタイプのクレンジング。
メイクを落としながらうるおいをキープする”モイストリカバリー処方”や、心までほぐれるようなとろける感触が支持され、美容雑誌のベストコスメも複数受賞しています。
\オフクリーム 3つの特徴/
・コクととろみの絶妙なバランス
・メイク汚れだけを”見極め落ち”
・うるおいをギュッと閉じ込め、もちもちの洗い上がり
マッサージするほどに心までほぐれるようなテクスチャーは、人の五感を科学的に分析し、再現したもの。心地よさが科学的に解析されたクリームで丁寧にメイクをオフするという、新習慣を提案しました。肌がもともと持っている天然のうるおい成分(セラミドなど)は奪わずに メイク汚れだけをオフするという独自の処方が特徴で、これらの点は、オルビスのお客様からもご好評をいただいています。
次の章では、実際にお客様から寄せられたクチコミをご紹介!
オフクリーム 人気のヒミツ(「みんなのクチコミ」より)
- 説明通りの量やなじませ方で使うと本当に肌がほぐされるような気持ち良いクレンジングが出来ました。 クリームがオイル状に変わって、すっと軽くなる感じも洗い流しのタイミングが分かりやすくて良いです。
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momomoさん(投稿時:40代前半・混合肌)
オフクリーム最大の特長は独特のテクスチャー。濃厚でコクのある感触でありながらも、肌にのせるととろけるような使い心地を体感できます。
肌をやさしく包み込んでくれるため、忙しい日々のなかにふっと安らぎの時間をもたらしてくれますよ。
- 肌に点置きし、くるくる汚れを取るように洗い、水で数回すすいでいます。私は、ファンデーションからマスカラまでちゃんと落ちます。そこまで力も入れず洗えるので肌への摩擦等の刺激も少ないかと思います。今まで気になっていた洗い後のツッパリ感もありません。
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mizkiさん(投稿時:20代前半・混合肌)
- 力を入れなくても肌にスーっとなじみ、メイクがきれいに落ちたのでビックリしました。お湯で洗い流した後は少しヌメリ感はありますが、洗顔料で洗ったら全く気になりません。洗顔後は突っ張ることもなくとても良かったです。また購入したいと思います。
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つんつんさん(投稿時:30代後半・超乾性肌)
クレンジングにおいて重視したい洗浄力。オフクリームは肌に優しい使い心地ながらも、マスカラまでスルっと落とせる洗浄力を備えています。
ウォータープルーフ対応でしっかりメイクもオフできるうえに、まつ毛エクステにも使用可能。毎日使いやすい機能を持ったクレンジングなんです。
メイク汚れはしっかり落としながらも、うるおいをぎゅっと閉じ込めたようなつっぱり感のない洗い上がりに注目する人が多数!
うるおい環境を整える”セラミドネットワーク成分*1”が配合されているため、スキンケアがなじみやすいしっとり感あふれる肌を体感できますよ。
*1 (メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー=肌表面にうるおいを抱え込む膜をつくる保湿成分
※クチコミは全てオルビスサイト内「みんなのクチコミ」から抜粋しています(2020年3月~2021年1月)。クチコミの内容は個人の使用体験であり、その記載内容について保証するものではありません。イラストは似顔絵ではありません。
開発者インタビュー
Q.オフクリームを開発しようと思ったきっかけは?
馬場:女性の多くが面倒だと感じていて、毎日頑張って行っているクレンジングを、「思わず使いたくなる心地よいもの」にしたい!という思いから開発をスタートさせました。
Q.開発時に特に大変だったことなど、裏話を教えてください!
馬場:先ほども申し上げた通り、オフクリームは「面倒なクレンジングを、思わず使いたくなる心地よいものへ」という思いで開発をスタートしたので、容器デザインからテクスチャー、使い心地、商品名、全てにおいてその思いを体現することにこだわりました。
特にテクスチャーは一番のこだわりで、”心まで癒される心地よいテクスチャー”と、”十分なメイク落ち”、さらに”後肌の適度なしっとり感”の全てを叶えるのに非常に苦労しました。
最終的には、研究員から「かなり微差ですが、本当に調整が必要ですか?」と聞かれるレベルまで細かな処方調整を行いました。結果、このテクスチャーが多くの方に支持されていて、あの時妥協せずにこだわって良かった!と思っています。
Q.「オフクリーム」という商品名に込めた想いを教えてください。
馬場:肌も心もオフモードに導く、心地よい存在でありたい。という思いから、あえてクレンジングという名前は付けず“オフクリーム”と名付けました!
Q.容器のデザインも独特ですよね。
馬場:「思わず使いたくなる」は容器から始まっているので、デザイナーと一緒に「今までのクレンジングとは違って、インテリアの一部のように部屋に置きたくなって、思わず手に取りたくなるようなデザインを目指そう」と話していました。
クリームの心地よさを思わせる上蓋の凹みは、社内でこの容器の模型を飾っているとき、通りかかる社員がみんな「この凹み、撫でたくなる!」と容器を触ってくれるので、「これこそ、思わず使いたくなるクレンジングだ!」と思って採用しました。
Q.ご愛用いただいているお客様にメッセージをどうぞ!
馬場:いつもオフクリームをご愛用いただき、誠にありがとうございます!「このオフクリームに出会って、面倒だったクレンジングの時間が至福の時間になりました。」「オフクリームのテクスチャーがやみつきになる」などのお声をいただき、大変嬉しく思っています。オフクリームが、皆様の忙しい毎日の中に、少しでもホッとできる心地よい時間を提供できていれば幸いです。
これからも、オフクリームが、皆様に「心地よい、頑張らなくていい時間」を提供できる存在であり続けることを願っております!
クレンジング時間を心までほぐす時間に
ルーティンになりがちなクレンジングを、心まで癒す時間として新提案した「オフクリーム」。毎日行うクレンジングですから、せっかくなら心地よい時間にしたいですよね。
"メイク落ちも良く、マッサージしていてとても気持ち良いので、ついついクレンジングが長くなってしまいます。"(たろいもさんの口コミより)
肌はもちろん、心まで労わってくれるような「オフクリーム」を取り入れれば、クレンジングが楽しみになるはずですよ。
落とす時間から心うるおう時間へ。肌も心もほぐす*2クリームクレンジング。細胞間脂質にはなじまずメイク汚れにだけなじむ「セレクトクレンジング成分*3」を配合し、しっとり肌を保ちながらウォータープルーフメイクもするんとオフします。ヒアルロン酸Naやセラミドネットワーク成分*1といった保湿成分も。ここちよさを追求したテクスチャーで上質なクレンジング体験を。
*1 (メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー=肌表面にうるおいを抱え込む膜をつくる保湿成分
*2 こわばった肌にうるおいを与え、やわらかくすること、そのここちよさを感じること
*3 シクロペンタシロキサン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン=肌本来のうるおいを守る洗浄成分
※こちらの記事は2021年1月に配信したものを再編集しております。
イラスト/二階堂ちはる
取材・編集/伊藤幸子